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お知らせ

1月9日(月・祝)から始まった、バンダイナムコフィルムワークスの上映イベント「サンライズフェスティバル2023」(サンフェス2023)。
1月14日(土)にはグランドシネマサンシャイン 池袋で、『ファイ・ブレイン』3シリーズの各最終回が上映された。
上映後には、第1シリーズ監督の佐藤順一さん、キャラクターデザイン・総作画監督の佐々木洋平さんをゲストに迎え、バンダイナムコピクチャーズの前川貴史プロデューサー司会の元、トークイベントが開催された。
今回は3年半ぶりの上映ということで、作品の公式ファンクラブ「ファイ・ブレイン√学園ファンクラブ」(2022年12月に終了)で事前に好きなエピソードのアンケートを実施。各シリーズの最終話近辺が人気ということで、今回は各シリーズの最終話を上映したという前川プロデューサー。「最終話と最終話前のデート話が人気でしたね。やっぱり決戦前にはデートしなきゃっていうのはありました」(佐藤)。そのほか、第3シリーズの8話と14話がランクインしていたのだが、フリーセルとギバーがカイトが大好き過ぎて追い込めた回だったので、「みんなカイトが大好きなんだろうな」という話題になった。
アンケート結果
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1位:第1シリーズ 25話
2位:第3シリーズ 25話
3位:第1シリーズ 24話
4位:第1シリーズ 23話
5位:第2シリーズ 25話
6位:第1シリーズ 1話 ※同率6位
6位:第3シリーズ 14話 ※同率6位
8位:第2シリーズ 1話
9位:第2シリーズ 24話
10位:第3シリーズ 8話
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佐藤
「今回、資料を見返してきたんですが、ファイ・ブレインはいわゆる原作ものと違って、みんなで考えていましたよね。最初の設定もみんなで出し合っていたんですね。例えばギャモン。オレ様キャラで自信過剰でちょいワルみたいなことが書いてあるんだけど、16年間振られっぱなしで弱キャラみたいなこと書いてある人もいて、どんどんキャラ(設定)が足されていった。それで、どっちかは採用になって、どっちかは却下になっているんだけど、どうやってたの?」
佐々木
「最初期のキャラは、設定に縛られず自由にやっていたんです。そして、制作が始まってからは本読みに参加させていただき、ライターさんたちの打ち合わせの横で落書きしながらイメージを膨らませていきました。1期の時はだいぶ苦労していたのですが、オルペウス・オーダーの人たちとか、2期、3期になると、デザイン的には少し垢抜けてカッコよくできたかなぁとは思っています」
佐藤
「監督やライターさんだけでなく、パズルデザインの郷内(邦義)さんもキャラクターイメージを出されていて、それが意外と細かいいんですよ。ある少年がおぼっちゃまで、じいと呼ばれる人に面倒見てもらっているんだけど、実はそのじいがお父さんで、みたいなことがすごく書いてあって。まあ却下なんですけど(笑)。謎解きの方なんだけど面白いキャラクター作りも考えておられたんです。郷内さんの提案で一番面白かったのは、3行で書いてあったやつで。『30代女性キャラ、女王様、突然きつい言葉をくれる』以上!みたいな。郷内さんの趣味丸出しでしたね(笑)」
佐々木
「郷内先生は毎回、本読みの時にパズルを持ってくるじゃないですか。あれを解いてたんですよね。本読みの休憩の時に『解けましたよ』といったら、『じゃ、ちょっと難しくしようか』といわれて。ちょっとプライドに火をつけちゃったこともありました」
前川
「現場的にはパズルの辻褄をアニメ内で合わせるのにすごく苦労していましたね。映像見ながら『コレ間違ってるよ!』とか」
佐藤
「アフレコも音響監督もキャストもベテランなのでお芝居に不安はないんだけど、セリフが数的に間違っていないかだけをずうっと聞いてるという辻綱合わせがすごく大変でした。たまに間違っていることもあって、『2つ前に進むと……』と言っているだけど、ん、2つ?2つ行けなくないか?みたいなことで、当日現場で修正するみたいなことも結構ありました」
トークが盛り上がってきたところで、突如、パズルイベントが発生!
謎解きゲームの制限時間は10分間。来場者は持参した筆記用具とリモコンを手に、カリカリと静かに奮闘を始める。静寂に包まれる会場に、なんとかトークをつなげようとする3人だったが、「ちょっと黙れ、という空気になっている?(しゃべってて)大丈夫?」(佐藤)と気遣いをするほど、一同パズルに集中していた。
パズルは3つが組み合わさっており、やや複雑だったが、途中のヒントのおかげもあって半数ほどの参加者が解答。パズルの最後には手持ちのリモコンを操作する必要があったのだが、誰もが当然のように持参していた。もはや、家のリモコンはファンクラブ公式アイテムと言っても過言ではないようだ。
イベントの最後には、ゲストからコメントが述べられた。
佐々木
「ずっと応援していただき、本当にありがとうございます。Twitterをよくチェックしているので、『こんな絵を描いて欲しい』みたいなのがありましたら、やんわりとつぶやいてください。また描き下ろす機会に何かいいものが届けられたらと思います。これからもよろしくお願いいたします」
佐藤
「パソコンの中をひっくり返したら、古い資料が結構残ってまして、面白いボツネタとかがいっぱいあるんですよ。ギャモンに妹がいて、カイトはその妹にメロメロって書いてあったり。そういう面白い話を紹介できる機会があればいいなと思っていますので、またお会いできたらいいなと思っています」
ファンクラブは昨年終了してしまったが、パズル&謎解きプロジェクトや「オンラインくじ」販売決定など、作品の新しい企画も発表され、『ファイ・ブレイン』の今後への期待が高まるイベントであった。
サンライズフェスティバル2023は、1月29日(日)まで順次開催中。
1月28日(土)には劇場版『機動戦士Ζガンダム』三部作を一挙上映するほか、最終日1月29日(日)には映画7作品を一日で上映する「ふざけているのか!?タブー破りの一挙上映!劇場版『∀ガンダム』&『Gのレコンギスタ』2つのGのユニバース!!」を実施する。チケットはアニメイトチケットで好評販売中となっているので、ぜひ参加してみよう。
イベントの詳細は、サンライズフェスティバル公式サイトをご覧ください。
以上
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サンライズフェスティバル2023『ファイ・ブレイン 神のパズル』
[開催日]2023年1月14日(土)
[会場]グランドシネマサンシャイン 池袋
[ゲスト]第1シリーズ監督:佐藤順一、キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木洋平

アニメファンのための夢の祭典「サンライズフェスティバル2023」の開催記念商品として、「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours CHRONICLE」と『境界戦機』のミストグラフの発売が決定し、本日1月27日(金)より受注受付がスタート致しました!
「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours CHRONICLE」は「2015~2017」と「2018~2020」のジャケットイラストを、『境界戦機』は椎葉アモウとケンブが描かれたビジュアルを木製の額縁に納めた高級感あふれるアイテムとなっています!
いずれもアニメイト店舗、アニメイト通販、ムービック通販、全国アニメショップなどにてお取り扱い予定です。
「サンライズフェスティバル2023」の開催記念商品は今後も展開を予定しておりますので、続報をお待ち下さい!
【受注期間】
2023年1月27日(金)10:00~2月26日(日)
【発売予定】
2023年4月28日(金)
【販売場所】
アニメイト店舗、アニメイト通販、ムービック通販、全国アニメショップ
【商品概要】
・「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours CHRONICLE (2015~2017)」ミストグラフ
価格:22,000円(税込) ※別途送料
サイズ:イラスト約21×21cm/額装約31.7×31.7cm
材質:額木製/イラスト紙製/ミストグラフ印刷
・「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours CHRONICL (2018~2020)」ミストグラフ
価格:22,000円(税込) ※別途送料
サイズ:イラスト約21×21cm/額装約31.7×31.7cm
材質:額木製/イラスト紙製/ミストグラフ印刷
・「境界戦機」ミストグラフ
本体価格:22,000円(税込) ※別途送料
サイズ:イラストA4サイズ/額装約39.6×30.5cm
材質:額木製/イラスト紙製/ミストグラフ印刷

1月9日(月・祝)から始まった、バンダイナムコフィルムワークスの上映イベント「サンライズフェスティバル2023」(サンフェス2023)。
初日となる1月9日(月・祝)にはグランドシネマサンシャイン 池袋で、『TIGER & BUNNY SPECIAL EDITION SIDE TIGER』が上映された。
上映後にはゲストとして、『TIGER & BUNNY』でシリーズ構成を務めた西田征史さん、キャラクター原案・ヒーローデザインを務めた桂 正和さん、松井千夏プロデューサーの3名が登壇し、トークショーが開催された。
「本作はBlu-ray、DVDでの発売を前提とした作品なので、劇場のスクリーンで見ることができるのは珍しく、ファンの方にも新鮮な形で観てもらえたのではないか」と語る松井プロデューサー。会場に確認してみると、この『~ SIDE TIGER』を初めて観た方という人は数人ほど。2010年度から開催されてきたサンフェスに初めて参加した人は会場の約半数ほどであった。また、上映日は、会場からすぐ近くの池袋・サンシャインシティで行われていた展覧会『The Museum of TIGER & BUNNY 2』が最終日ということもあり、展覧会から駆けつけた"シュテルンビルト市民"(作品のファンの愛称)がほとんど。『~ SIDE TIGER』は、『TIGER & BUNNY』の第14話から第25話をまとめた作品ではあったのだが、トークショーは最新作『TIGER & BUNNY 2』を含むシリーズ全体について言及された。
桂
「最初、2006年か7年に話をもらって、コツコツやってんですよ。なーんもないところから。外国のカートゥーンを参考にという企画書はあったんだけど、全部丸投げで、まあ自由にやらせてもらえたんだけど、どっちに進めばいいの?という、まさにエジプトの砂漠の中にぽつんと立っている感じだったんだよね。なので、興味があったデフォルメキャラで出してみたんだけど、やはり自分なりのテイストにするか、ということで、自分の漫画にも描かないような顔の目鼻口を直線的な線で記号っぽくまとめて、足も長くして、俺ではありえないくらいスマートなやつを描いてみたんだけど、アニメになったときに、だいぶリアルになって今の感じになっていった。そんなのを思い出して、あ?『TIGER & BUNNY 2』ではサクサク描けたな?と。あとデザインがデジタルになって、複製が簡単になりましたね。虎徹の顔の光の入り方を50種類くらい作ってみたりしました」
西田
「『TIGER & BUNNY 2』に関しては一度25話分プロット作って、それが一回止まって無しになり、そこから今回新たに作り直したんで、覚悟を持って作りました。『TIGER & BUNNY』との差でいうと、全員バディにして、今までにないような悪としてフガン、ムガンを作っていったというのがあります。あとキャラクターの言い回しについては、『TIGER & BUNNY』を見直すと、ちょっと当たりが強いなという部分もあったので、『TIGER & BUNNY 2』では今時のセリフにしています」
桂
「フガン、ムガンはとにかくかっこよくて白っぽいやつというオーダーをもらったんだけど、内面はわちゃわちゃな感じだと聞きまして。あっ、それは面白いじゃんと思って、超絶イケメンに描いてやろうと思ったんです。ついでに現場のプロデューサーさんにも泣き顔とか怒り顔とかしないで、すました顔でお願いしました。トーマスは、最初、バーナビーの若い頃みたいなんだろうな?と思ってたんで、ライアンのもっとチャラくなったやつを書いていたんです。でもシナリオ読んだら影があって、これではあかんと。そう思って慌てて描き直したのが今のトーマスです」
そのほか、シナリオ担当者の興味深いお話やコロナ禍での制作状況のお話、アフレコでの苦労話など貴重なトークが連続。桂さんもヒートアップして、『TIGER & BUNNY 2』における桂さんの秘策アイデアにも花が咲き、"市民"にとって至極の時間となった。
イベントの最後には各登壇者からコメントも。
松井
「4月からNHK総合テレビでの放送も控えております。今年も一緒にタイバニで盛り上がっていきたいと思います」
桂
「Blu-rayの絵、描かなきゃいけないでしょ。あと画集とかの構成も残っているし、大変なんですけど。4月からまたテレビ放送が始まりますので"市民"だけじゃなくて、もっといろんな人に見てもらいたいね。みなさん宣伝してください」
西田
「この間の同時視聴会で言おうと思っていて忘れちゃったのですが、脚本陣のみなさんと一緒だったからこの作品が作れたと思っています。『TIGER & BUNNY』と劇場版のスタッフのみなさんにも感謝しています。みなさんがいて今のタイバニに繋がっていると思います。あと本当に"市民"のみなさんが応援してくださるからこういう場があるわけで、ずっとこういう機会が持てたらいいなと思っています。2023年もよろしくお願いいたします」
"市民"からの盛大な拍手の中、イベントは終了した。
サンライズフェスティバル2023は、1月29日(日)まで順次開催中。
1月28日(土)には劇場版『機動戦士Ζガンダム』三部作を一挙上映するほか、最終日1月29日(日)には映画7作品を一日で上映する「ふざけているのか!?タブー破りの一挙上映!劇場版『∀ガンダム』&『Gのレコンギスタ』2つのGのユニバース!!」を実施する。チケットはアニメイトチケットで好評販売中となっているので、ぜひ参加してみよう。
イベントの詳細は、サンライズフェスティバル公式サイトをご覧ください。
以上
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サンライズフェスティバル2023『TIGER & BUNNY SPECIAL EDITION SIDE TIGER』
[開催日]2023年1月9日(月・祝)
[会場]グランドシネマサンシャイン 池袋
[ゲスト]シリーズ構成:西田征史、キャラクター原案・ヒーローデザイン:桂 正和

レジンキャストパーツ+プラスチックモデルキットがウェーブより発売!
ワイズマンの後継者として選ばれし異能の少年 “チャイルド” が搭乗するスコープドッグを限定キットとして製品化!
2020年9月から2022年12月まで約2年強の期間、電撃ホビーウェブで連載された小説「装甲騎兵ボトムズ チャイルド 神の子篇」。高橋良輔氏によるこの小説で、キリコとともに旅をする異能の少年“チャイルド”が搭乗するスコープドッグを限定キットとして製品化します。
小説内では「武装デモ鎮圧用に特化した」…と記述されるこのカスタムタイプのスコープドッグ。機体前面に強化装甲を施すとともに、肩アーマーや腰部アーマー、スネ前面にも防御用のユニットを装備。
さらに両足首の外側には荒れ地での走行を補助するための3連のグライディングホイールが追加されています。
製品は1/35スコープドッグ(ST版)をベースに、レジンキャスト製の新規パーツを付けることで再現しています。
ATM-09-STC スコープドッグ 聯武国軍 治安部隊仕様
● 価格:¥14,080(税込) ●2023年4月下旬発売
●受注〆切:〜2023年2月28日(火)23:59まで
■受注限定生産
■レジンキャストパーツ+プラスチックモデルキット
■1/35スケール
■接着剤使用
■レジンパーツ原型製作:市野 裕己(ノリモータース)
■登場作品:装甲騎兵ボトムズ チャイルド 神の子篇
■製品コード:BK-177
※写真の完成品は組み立て、塗装を施したものです。
※画像は監修中のもので、実際の製品とは異なる場合があります。
©サンライズ

2023年2月15日(水)より渋谷ロフト3月10日(金)よりロフト名古屋の計2店舗にて
「サイバーフォーミュラ POP UP STORE in ロフト」の開催が決定!!
今回のイベントに向けて、レーサーたちがロードバイクでトレーニングをする日常をテーマにしたイラストを
TVシリーズのキャラクターデザイン・吉松孝博さんによる描きおろしにてご用意しました♬
新規描き下ろしイラストを使用した新商品などを多数先行販売する他
イベント限定購入特典の配布を予定しております!
詳しいイベント内容についてはコチラをチェック☆
『サイバーフォーミュラ』 ファンの皆様にお楽しみいただけるイベントとなっておりますので
ご来店を心よりお待ちしております♪
サイバーフォーミュラ POP UP STORE in ロフト
URL:https://event.amnibus.com/cyberformula-loft/
発売元:株式会社arma bianca
販売元:株式会社arma bianca

2021年にTVシリーズが30周年を迎えた『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』。
今年は愛知県の名古屋にて「新世紀GPXサイバーフォーミュラ world Tour Exhibition 名古屋GP」が開催決定!!
キービジュアルはキャラクター原案の、いのまたむつみさんによる新規描きおろしです♬
さらに「名古屋GP」では『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』で熱いバトルを見せた「νアスラーダAKF-0/G」と「凰呀 AN-21」の2台展示!
伝説を残した【兄弟】でもある2台のサイバーマシンをイベントで体感ください。
詳細・続報はイベント公式Twitterとサイバーフォーミュラ公式サイトにて更新いたしますのでお見逃しなく!!
新世紀GPXサイバーフォーミュラ world Tour Exhibition 名古屋GP
会期:2023年3月11日(土)~3月19日(日)
会場:名古屋JRゲートタワーイベントスペース
入場料:無料
主催: ブラザー工業株式会社
株式会社バンダイナムコフィルムワークス

1月22日(日)10:00より、Amazon Prime Video チャンネル「アニメタイムズ」のオリジナル番組「Creator's Time」にて「Creator's Time 富野由悠季監督×高橋良輔監督 スペシャル対談」(全2話)の配信が決定しました!
映像は、「サンライズフェスティバル2023」で上映された「『聖戦士ダンバイン』富野由悠季監督×『装甲騎兵ボトムズ』高橋良輔監督 ダブル40周年記念スペシャル対談 powered by アニメタイムズ」の内容と、アニメタイムズ限定で見られる両監督のオリジナル作品論に迫る『スペシャル対談Part-2』の全2話。
さらに、今回のスペシャル対談の配信決定を記念して、富野由悠季監督と高橋良輔監督の直筆イラスト入りサイン色紙が当たるアニメタイムズ公式Twitterフォロー&RTキャンペーンも実施されますので、奮ってご応募ください!
■アニメタイムズ公式Twitterフォロー&RTキャンペーンを実施!
富野由悠季監督&高橋良輔監督の直筆イラスト入りサイン色紙をプレゼント!
「Creator's Time 富野由悠季監督×高橋良輔監督 スペシャル対談」の配信決定を記念して、富野由悠季監督&高橋良輔監督の直筆イラスト入りサイン色紙のセットが当たるアニメタイムズ公式Twitterフォロー&リツイートキャンペーンを実施いたします。キャンペーン詳細は下記の通りです。
・応募期間:2023年1月22日(日)12:00~2月5日(日)23:59
・応募条件:アニメタイムズ公式Twitterアカウント(@Animetimes_CH)をフォロー&該当投稿をリツイートで完了
・当選景品:富野由悠季監督×高橋良輔監督の直筆イラストサイン入り色紙をセットで5名様にプレゼント
・当選方法:アニメタイムズ公式TwitterよりDMにて当選者へお知らせいたします。

2023年4月に最初のテレビ放映から40周年を迎える『装甲騎兵ボトムズ』。この40周年イヤーに原作&監督などを務める髙橋良輔が、2010年に製作されたOVA『装甲騎兵ボトムズ 幻影篇』のその後を描いた新作小説が発売。
アストラギウス銀河を統べる神・ワイズマンから、己の後継者たる“神の子”を託されたキリコ・キュービィー。宇宙へと脱出した2人は、たどり着いた惑星で厳しい環境の生活のなかにも静寂を見つける、だがそこにワイズマンの影が……!
「WebNewtype」と「電撃ホビーウェブ」で連載していた「装甲騎兵ボトムズ チャイルド 神の子篇」が上下巻の大ボリュームで2023年2月10日についに発売決定。
また下巻には、本作に登場する新たなAT、「ATH-Q88 ベルゼルガダブルソード」「ATM-09-STC スコープドッグ 聯武国軍 治安部隊仕様」の設定も掲載。
しかも同時発売の電子版は、連載時に掲載されていた挿絵をすべて収録した【特別版】となっています。
【書籍情報】
書名:小説 装甲騎兵ボトムズ チャイルド 神の子篇 上・下
著者:髙橋良輔
挿画:谷口守泰
発売:2023年2月10日(金)※電子書籍同日配信予定
定価:各800円+税
発行:株式会社KADOKAWA
【詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210001307/
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210001308/

京セラ株式会社が就活生やZ世代に向けたオリジナルアニメーションを、昨年好評いただいた第一弾に続き、第二弾もバンダイナムコフィルムワークスのサンライズスタジオが制作担当いたしました。
第2弾『私のハッシュタグが映えなくて。』(#タグなく)が、1月19日より京セラ株式会社の特設サイトにて公開中です。併せてテレビCMも放送されます。
メインキャストは早見沙織さんと梶裕貴さん、主題歌は、今年でCDデビュー10周年を迎えたSHISHAMOさんによる書き下ろしの新曲『きらきら』を起用しています。
次世代のまちづくりに貢献する、京セラのスマートシティテクノロジーとして、少し先の未来が舞台のアニメーションでは、京セラが思い描く未来の技術が登場しています。
大学生や就活生、Z世代の皆さんに寄り添う作品となっています。
ぜひご覧ください。
『私のハッシュタグが映えなくて。』特設サイト
https://www.kyocera.co.jp/animation/tagunaku/