NEWS
その他に関するお知らせ
実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』公開しました!!
「TAMASHII NATION 2025」の会場、およびYouTubeサンライズチャンネルにてご覧いただけます!
【実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』とは?】
実験動画は「サンライズロボット研究所」が展開している映像施策で、「当時のワクワクを継承していく方向性」や「異なる視点で再解釈する方向性」など、様々な着眼点からロボットアニメに対して新たなアプローチを行っています。
この施策によって制作された映像を接点として、これまでに生み出されてきた数々のロボットアニメ作品を “現在”に改めて“届けていく”ことを目指しています。
今回、実験動画で取り上げる作品は1982年にTV放映された『戦闘メカ ザブングル』です。今年5月に公開した実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE L』に続いての取り組みとなり、引き続き数々のアニメで実績がある映像制作会社「神風動画」とバンダイナムコフィルムワークスがタッグを組んでおります。
実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』は、若手のクリエイターによる「異なる視点で再解釈する方向性」で制作を進めています。
今回は『戦闘メカ ザブングル』が内包している活力、バイタリティに着目し、それを新たに“再解釈”すべく、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の全力系アイドルユニット【放課後クライマックスガールズ】が歌う新曲「乱舞る」をテーマソングに起用しました。この楽曲の作詞・作曲・編曲はメロコアバンド・TOTALFATが務めます。
彼女たちの全身全霊の歌声が、バイタリティ溢れる西部劇風ロボットアニメと共に突き進む!
新たな視点で挑む、実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』に、是非ご期待ください。
🔽実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』はこちら
https://youtu.be/V4DKW58NEyk
【山腰蒔 監督/髙橋真樹 監督 コメント】
■実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』推しコメント
<山腰蒔 監督>
選び難いですが、しいて言えばラストのティンプギアの上を走ってザブングルとギャリアがダブルパンチするカットが気に入っています。
担当アニメーターの丁寧な動きの設計とディレクターのケレン注入修正がうまい具合に合体できたかなと思います。
<髙橋真樹 監督>
たくさんあるのですが個人的には冒頭のブングルカー爆走からのキメのザブングル、ウォーカーギャリアの流れが曲の盛り上がりも相まって気にいっています。
ロボットのキメポーズにすごいカラフルで情報量の多いモーショングラフィックが乗ってるのですが、放課後クライマックスガールズさんのエネルギッシュな歌声がすごく合っていて初っ端から盛り上がれると思うのでぜひ見ていただけると嬉しいです。
またニセザブングルの一連の下りもコミカルでバカバカしい感じにできて気に入っています。
ここは担当されたアニメーターの方がアニメーションチェックで上げて下さったときに初見で笑ってしまいました。短いですがザブングルらしいコミカルさも出ている箇所かなと思っています。
■『戦闘メカ ザブングル』の推しポイント
<山腰蒔 監督>
キャラが全体的に自分に素直で、勝手だったりちゃっかりしてたりするところがいいですね。
女性の前で急にかっこつけたことを言うジロンとか、アプローチを無視されて家出するエルチとか、アーサー様を贔屓するマリア達とか、エルチを追って単独行動するファットマンとか、スケベなコトセットとか…。それぞれたくましい!
特にエルチの口うるささはなかなか他に類を見ず新鮮で好きでした。
<髙橋真樹 監督>
設定や世界観ももちろんですが、キャラクターが生き生きしてるのが何より魅力だと思います。みんな一癖二癖何かしらあるのですがそこが人間臭くていいなと。そんな中でチルはかわいくて毎回癒されてました。
また印象的だった話数があって41話の「カタカムは終わった」です。初見では結構衝撃で、終わった後思わず笑ってしまいました。そんな展開ありなの?と思いつつ、ザブングルだからなと納得しました。
そういった型破りな展開も許容するテイストの幅広さもザブングルの好きなところです。
【放課後クライマックスガールズ「乱舞る」楽曲情報!】
実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』テーマソング
「乱舞る」
作詞:Shun 作曲:Shun, Bunta, Jose 編曲:Shun
歌:放課後クライマックスガールズ
楽曲の作詞・作曲・編曲は
メロコアバンド・TOTALFATが担当しています!
<CD情報>
#放課後クライマックスガールズ
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 乱舞る / 疾風ザブングル
【初回限定盤】【通常盤】でのリリースとなり
【初回限定盤】はLPサイズジャケット仕様。
楽曲は「BLUE GALE XABUNGLE SIDE R」テーマソング「乱舞る」のほか、
放課後クライマックスガールズによる「疾風ザブングル」のカバー音源を収録!
🔽特典情報などの詳細はこちら
https://shinycolors.lantis.jp/extra/251026_1/
🔽ご予約はこちら
https://lnk.to/LACM-34808c
【「TAMASHII NATION 2025」情報】
4つのエリアが想像を超えた、その先へあなたを導く
超合金、S.H.Figuarts、METAL BUILDなどの魂ネイションズの
代表的なブランドを中心に東京・秋葉原の4会場にて完成品フィギュアのイベントを開催!!
会場では実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』の解禁と合わせて、
『戦闘メカ ザブングル』の関連商品を展示。
<開催概要>
日程: 2025年11月14日(金)~16日(日)
会場: ベルサール秋葉原 1F・B1Fイベントホール
秋葉原UDX 2F AKIBA_SQURE
TAMAHII NATIONS STORE TOKYO
IT・デジタルコンテンツ業界の各分野で活躍するスペシャリストを育成する専門学校HAL東京との産学連携により、『魔神創造伝ワタル』登場キャラクターの短編アニメーションを学生が制作、2作品が公開されました!
「小学生をメインターゲットに“バズる”ショートムービーを制作する」というテーマで、スマートフォン視聴に特化した縦型プロモーションムービーを制作。
若い感性で描かれた、新しい“ワタル”の世界をお楽しみください。
■制作動画紹介
CG・デザイン・アニメ4年制学科 アニメーションコース チーム杉山
学生コメント:ワタルの表情がコロコロと変わるところに注目していただきたいです!音のタイミングをアニメーションの動きに合わせて気持ちよくハマるように作りこみました!
https://youtube.com/shorts/rdKdqRMKIHU?feature=share
CG・デザイン・アニメ4年制学科 アニメーションコース チーム竹淵
学生コメント:作画の魅力を引き立てるため、3DCGの質感や映像の“見せ方”にもこだわりました!
https://youtube.com/shorts/YCHB_9ek-vk?feature=share
『犬夜叉 時代を越える想い』コメンタリー付上映レポートをサンライズワールドに掲載!
10月4日に愛知県・ミッドランドス クエアシネマで実施された「どまんなかアニメ映画祭 スピンオフ企画 第2回 植田アニメ映画祭」『犬夜叉 時代を越える想い』コメンタリー付上映のレポートをサンライズワールドに掲載しました。
どうぞご確認ください。
北千住マルイ 7F イベントスペースにて10月26日(日)に「TVアニメ『ダーティペア』40周年記念展」の会場で実施された、高千穂遙さんのサイン会のレポートをサンライズワールドに掲載いたしました。
どうぞご確認ください。
サンライズロボット研究所が展開する『戦闘メカ ザブングル』を題材とした新作映像、実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』を11月13日(木)に、公式YouTubeサンライズチャンネルで公開致します!
■実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』監督コメント
<山腰蒔(神風動画)>
『SIDE L』と合わせたときにザブングルらしい幅を感じていただけるよう、デザイン的にはあえて逆のスタイルで発想しつつ、動きの楽しさで引っ張り続けることを狙って構成しました。
またアニメーションでは、まっすぐかっこよく決めるのではなく、どこか愛嬌のあるわんぱくさが感じられるようにこだわっています。肩の力を抜いて視覚的に楽しんでいただける作品になっていれば幸いです。
<髙橋真樹(神風動画)>
本作はザブングルを初めて観る方をターゲットに制作しました。振り返るとザブングルを知らない方を引き込むにはどうしたらいいか、そしてその上でいかに原作の魅力を損なわないかのバランスを取ることがとても難しかったです。 原作本来の魅力は長い時間をかけて丁寧に描かれたテレビシリーズならではの部分も大きいと思っていて、企画の当初、それらを『SIDE R』の尺で伝えきることは難しいと感じていました。 そこで今作では、複雑な設定や人間ドラマをではなく、展開や動きのコミカルさ、魅力的なロボットやキャラクターといったキャッチーな要素に焦点を絞って表現しています。 元気に動き回るザブングルを楽しんでいただけたら嬉しいです。
■テーマソング 楽曲情報
テーマソングの制作はメロディック・ハードコアバンド「TOTALFAT」が担当!
実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』テーマソング
放課後クライマックスガールズ「乱舞る」
作詞:Shun 作曲:Shun, Bunta, Jose 編曲:Shun
<TOTALFATコメント>
初めまして!TOTALFATです!
この度、放課後クライマックスガールズさんの新曲「乱舞る」の作詞作曲と演奏を担当させていただきました!
この曲を通してファンの皆さんにお届けしたいのは「ライブでステージと客席 一緒につくる”超お祭り系バイブス“」です。
僕たちTOTALFATも、ライブでファンのみんなとわちゃわちゃするのが大好きで、曲に合わせてブチ上がる瞬間を味わって「やっぱりライブって最高!」と毎回、最高を更新しながら今日に至ります。
そんな俺たちみたいなパンクバンドのエナジーを曲と演奏に1000%込めました。ぜひぜひ聴いて楽しんで、そしてライブで騒いで更に楽しんでください!
■実験動画 『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』 とは
実験動画は「サンライズロボット研究所」が展開している映像施策で、「当時のワクワクを継承していく方向性」や「異なる視点で再解釈する方向性」など、様々な着眼点からロボットアニメに対して新たなアプローチを行っています。
この施策によって制作された映像を接点として、これまでに生み出されてきた数々のロボットアニメ作品を “現在”に改めて“届けていく”ことを目指しています。
今回、実験動画で取り上げる作品は1982年にTV放映された『戦闘メカ ザブングル』です。今年5月に公開した実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE L』に続いての取り組みとなり、引き続き数々のアニメで実績がある映像制作会社「神風動画」とバンダイナムコフィルムワークスがタッグを組んでいます。
実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』は、若手のクリエイターによる「異なる視点で再解釈する方向性」で制作を進めています。
今回は『戦闘メカ ザブングル』が内包している活力、バイタリティに着目し、それを新たに“再解釈”すべく、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の全力系アイドルユニット【放課後クライマックスガールズ】が歌う新曲「乱舞る」をテーマソングに起用しました。この楽曲の作詞・作曲・編曲はメロコアバンド・TOTALFATが務めます。
彼女たちの全身全霊の歌声が、バイタリティ溢れる西部劇風ロボットアニメと共に突き進む!
新たな視点で挑む、実験動画『BLUE GALE XABUNGLE SIDE R』に、是非ご期待ください。
その他最新情報は「サンライズロボット研究所」WEBサイトや公式SNSにて随時発信していきます!
クリエイターインタビュー第24回はTVアニメ放送40周年を迎えた『ダーティペア』の原作者である高千穂遙さんが登場!
後編ではアニメ版『ダーティペア』各作品への関わりやワールドワイドに広がっていった作品への思いをお聞きしました。。
どうぞご確認ください。

















