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作品に関するお知らせ

全国で大ヒット上映中の『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話。10月6日の上映開始から約2ヶ月弱のタイミングとなる11月23日、新たに4D上映での全国上映がスタートした。その会場のひとつであるグランドシネマサンシャイン池袋の上映初日、5名のキャストが登壇した舞台挨拶の模様をレポートする。
4D上映の初日を記念して開催された、グランドシネマサンシャイン池袋での舞台挨拶。この日は出演者として、西住みほ役の渕上舞さん、MCとして河嶋桃役の植田佳奈さんが登場したほか、第4話の後半パートでフィーチャーされた黒森峰陣営から、逸見エリカ役の生天目仁美さん、赤星小梅役の仙台エリさん、小島エミ役の葉山いくみさんが集結。4D上映の魅力や、激戦となった第4話の感想などを中心にトークが繰り広げられた。

まず4D上映について簡単に説明すると、映画館の体感型設備を用いた上映方式で、座席が映像と連動する形で上下左右・前後に動くほか、物語のシチュエーションに合わせ、風や水、煙、香りといった環境演出もリアルに体感できるものとなっている。天候だけでなく、突風や物体がぶつかったときの衝撃なども表現でき、映像中のキャラクターが置かれた環境を五感で楽しむことが可能だ。
グランドシネマサンシャイン池袋で上映された『最終章』第4話の4D上映は、4DXと呼ばれる方式(TOHOシネマズ新宿などでは、MX4Dという方式で上映)。舞台挨拶前に4D上映を体感したところ、戦車戦の激しい戦闘や砲撃音に応じた座席シートの動きや振動はその繊細さも含めて驚くもので、さらに本作の特徴と言える雪山からの滑降シーンにおいては、もはやジェットコースターのようなアトラクション感覚で楽しむことができた。2D上映で『最終章』第4話を鑑賞された方々にとっても、また新しい“体験”として堪能できるものとなっている。
午前第1回目の上映終了後、舞台挨拶がスタート。MCを務める植田さんの紹介で、渕上さん、生天目さん、仙台さん、葉山さんがステージへ。生天目さん、仙台さん、葉山さんの3人は、本日のテーマに沿って、黒森峰の制帽を被っての登場となった。それぞれが一言ずつ観客に向かって挨拶を行ったあと、メンバーを確認した生天目さんから「結局、大洗じゃないのぉ?」と、大洗のキャラクターも演じている仙台さん(カエサル役)、葉山さん(ねこにゃー役)に早くもツッコミが入り、会場から大きな笑いが起きる。

場の空気があたたかくなったあと、チェック試写で4D上映を鑑賞した生天目さん、仙台さんから感想を聞くコーナーに。監修担当の水島努監督の後ろの席に座っていたというふたりは、他の作品も含めてはじめての4D体験だったこともあり、衝撃が来るたびに「わぁー!」と大きい声を出していたそう。だが、ほかのスタッフや監督は静かにチェックしていたようで、「本当はうるさくしちゃいけなかったと思う(笑)」と生天目さんは少し反省した様子も。
まだ4D上映を未視聴だという渕上さんと葉山さんは、期待しているところについて聞かれると「やっぱり雪山からの滑走シーン。あそこが一番気になっています」(渕上さん)、「通常版でも4Dに乗っているくらいの臨場感があったので、これを4Dで体感したらどうなるんだろう」(葉山さん)と、ふたりとも早く体験したい気持ちが言葉からも溢れ出ていた。

続いては、黒森峰の印象に残っているシーンについて。第4話では惜しくも聖グロリアーナ女学院に敗退する様子が描かれたが、渕上さんは、「黒森峰と決勝で戦う、という私の予想が崩れた」と、想定外の結末だったと告白。それに対して生天目さんは「舞ちゃんが最終章はじまってからずっとそう言っていたから、(途中で結末が)変わったんじゃないの?」と大胆に推理するなど、長く続く作品ならではの軽妙なやり取りが進む。第4話については「何回か観たら、勝っているんじゃないかと本当に思った。“悔しい”、じゃなくて“やった!”って叫んでいるシーンがあったはず」と、生天目さんはその敗北を受け入れるのに時間がかかった様子だった。
葉山さんは「エリカ隊長の色が出た戦いだった」と、聖グロ戦を述懐。台本を読みながら途中までは勝利すると踏んでいたが、(島田)愛里寿の姿が見えたときに、アフレコ現場で一緒だった生天目さん、仙台さんと3人で「あぁー……」とため息が漏れたそうで、観客からも同意する声が聞こえていた。

そんなエリカの成長について、生天目さんは「年相応な女の子になってきた。はじめはツンツンしていて、嫌なことばっかり言ってね」と懐かしみながら語ると、かつてエリカから皮肉の言葉を向けられたみほの代わりに、渕上さんが「ホントですよぉ(笑)!」と返す場面も。ここでアフレコ現場での裏話も公開され、生天目さんと仙台さんは、アドリブをたくさん入れたものの、「90%はカットされています」と残念がっていた。

次の質問は、「『ガールズ&パンツァー』シリーズで今後やりたいイベント」について。葉山さんと生天目さんは、大洗に「お仕事で呼ばれたい」と切望。プライベートで訪れたときは、ふたりとも演じているキャラクターのパネルにサインを入れたとのことだ。仙台さんは、「『ハートフルタンクカーニバル』みたいなイベントで、大人数で集まりたい」と提案。そこからさらに話は盛り上がり、「ガルパンサウナツアー」の開催や、ガルパンキャストによる「運動会」など、様々なアイディアが続出した。

話題に事欠かなかった舞台挨拶も、フォトセッションを挟んで終了の時間となり、最後は登壇した5人から観客に向けてメッセージが送られた。
「本日はご来場ありがとうございました。先日はねこにゃー役として呼んでいただきましたが、今回はまさかの黒森峰陣営で呼んでいただくことができまして……10年以上経つとこんなことが起きるんだなとびっくりしつつ、光栄でした。こんなに4D上映が似合う映画も他にないと思いますので、ぜひ何度も足を運んでください!」(葉山さん)
「本日はみなさん、ご来場いただきましてありがとうございました。『ガルパン』がはじまって10年以上が経過していて……何度も何度も言いますが、ここまで一緒にお付き合いできる作品になるとは思っておらずで。赤星小梅も、最初は名前がなかったんです。それが、陣営のひとりとして舞台挨拶までさせてもらえるのは本当にびっくりで、次は大洗のカエサルとして……いやいや、エリカ隊長についていきます(笑)! また4D上映がある間に、戦車に乗りに行きたいと思います!」(仙台さん)
「今日はありがとうございました。個人的には黒森峰の、エリカの戦車道をもっと見たかったなという気持ちはありますけど、とにかくあそこでその気持ちを“悔しいー!”ってセリフにして叫んでいますし、自分の中では発散しております。これからも黒森峰のこと、エリカのこと、好きでいてくれたら嬉しいです」(生天目さん)
「私はまだ4D上映を見ていないんですけど、グランドシネマサンシャイン池袋、めちゃくちゃ好きな劇場で、週に一回はここにいるので、また見に来ようと思います。もし一緒の回になったら、楽しみましょうね」(植田さん)
「今日はお越しくださいましてありがとうございます。この第4話ではたくさん舞台挨拶に立たせていただいて、毎回違う場所とメンバーで『ガルパン』について熱く語る時間がとっても幸せです。ぜひ4D上映もみなさま、気が済むまで足を運んでいただければ嬉しいなと思っております!」(渕上さん)
そして、ガルパン恒例の「パンツァー・フォー!」の掛け声でこの日の舞台挨拶は終了。4D上映の魅力と共に、長く続く『ガルパン』ならではのトークが楽しめる、貴重な時間となった。

左から植田佳奈さん、渕上舞さん、生天目仁美さん、仙台エリさん、葉山いくみさん
<上映情報>

『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D
劇場上映中!
「ガールズ&パンツァー 最終章」公式サイト
http://girls-und-panzer-finale.jp/
ガールズ&パンツァー 公式X(旧Twitter)
@garupan
©GIRLS und PANZER Finale Projekt

絶賛上映中の『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D。今回は、西住みほ役の渕上 舞さん、逸見エリカ役の生天目仁美さん、カエサル役・赤星小梅役の仙台エリさん、ねこにゃー役・小島エミ役の葉山いくみさん、河嶋 桃役・バニラ役の植田佳奈さんにインタビュー。第4話で大洗女子学園VS継続高校戦、黒森峰女学園vs聖グロリアーナ女学院戦、冬季無限軌道杯準決勝の2試合が決着。4Dの感想、両試合の内容、注目のキャラクターなどについてお話を伺った。
──『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話から約2年半、2023年10月についに第4話が上映されました。上映から1ヵ月以上経過し、すでに多くのファンから熱い感想が届いていると思いますが、今の率直なお気持ちをお聞かせください。
渕上 ファンの皆さんが約2年半もの間待ってくださり、待望の続編という感覚がひしひしと伝わって来ていました。ずっと応援してくださっている方は、第4話上映後すぐに感想を送ってくださり、どんなに間が空いても『ガルパン』のことを愛してくださっているんだなと改めて感じる機会になりました。ファンの皆さんに楽しんでもらえているようで凄く嬉しいです。
生天目『ガルパン』自身がハードルを上げて、きちんとそれを超えている。作品を観たら、2年半もかかったことを皆が納得する内容でした。改めてこの作品に関われて良かったなと思いました。試合には負けましたけど(笑)。
仙台第3話のアフレコもまだ覚えているので、2年半も経過した感覚がないです。『最終章』に入ってからは毎回ハラハラする展開が続き、これ以上はもうないだろうと思っているそのさらに上を行く展開が繰り広げられていて。今回の第4話も良いところで終わっているので、次の第5話の展開も楽しみです。ファンの方だけでなく周りのお友達からもダイレクトに感想が届くようになったので、『ガルパン』は長く人気が続いている作品なんだなと実感しています。
葉山私も2年の重みはあると思っています。キャストとしても待った分だけ期待値が上がっちゃうんですよね。そうなると余程の出来の作品が来ないと、ファンの方たちには納得してもらえないよなとドキドキしていました。実際に試写会で観たらそんな心配は一切いらない出来栄えでした。これまでも凄かったのに第4話が一番じゃないのと思ってしまうくらい素晴らしい作品になっていて。ファンの皆さんの感想も「ものすごかったです!」ばかりで、『ガルパン』は2年という重みを乗り越えて皆に楽しさを提供できたのかなと思いました。
植田この数ヵ月海外を訪れていて、『ガルパン』は世界中で愛されていることを体感してきました。海外で第4話はまだ上映されていませんが、中には第4話を観るために日本に来たという方もいらっしゃいました。

──そして、11月23日(木・祝)からは4D上映が始まります。本作は主観視点が多く、よりライド感が増す作りになっていると思いますが、4D上映は実際に体験されましたか?
生天目&仙台 私たち2人が体験しました。
生天目通常版を観た時も十分迫力があったんですけど、4Dになるとそれがさらに増して、別の作品に感じるくらい凄かったです。4Dの体験自体が初めてで、本当にアトラクションに乗っているような感覚で自然と声が出てしまいました。なので、隣の席の方がもし声を出してしまっても皆さん温かい目で見てほしいなと思いました(笑)。
仙台私も4Dの体験が初めてで。2人で一緒にチェック試写へ行きました。お仕事でチェックされている監督やスタッフさんが周りにいる中、私たちだけ普通に楽しんでいました(笑)。Dolby Atmos®版も音響が凄かったんですけど、そのさらに上を行くような驚きで。戦車に乗ったような迫力、キャラクターたちと一緒に試合をしているような没入感があって、また観に行きたいなと思いました。
──まだ体験されていないお三方は、どのような期待がありますか?
渕上 それ以前の話数の4Dは体験させていただいたことはありますが、ずっと揺れていてじっと座っていられなかった記憶があります。体感しながら飲食なんてもってのほかで(笑)。第3話の4Dの感想をお伝えした時の私の第一声は、確か「疲れました」だったと思います(笑)。今回はほとんど戦車戦のシーンなので、さらにその上を行くと思うと少し恐怖すら感じますね。一刻も早く皆さんに追いつきたい気持ちでいっぱいです。
葉山通常版で観た時も揺れていると錯覚するぐらい臨場感が凄すぎて、アトラクションに乗っているみたいでした。4Dになったら一体どうなっちゃうんだろう。早く戦車に乗りたいです(笑)。
植田映画が大好きなので3Dも4Dもよく観るんですけど、その中でも『ガルパン』の4Dは臨場感が抜群で、他の4Dでは味わえないような視界が体感できます。映画を作る段階から4Dを意識した絵コンテを描いているとスタッフの方から伺って、だからいつもこんなに凄い体験ができるんだなと。今回は今までを超えるアクションなので、それが4Dの動きと相まってどうなるのか、楽しみだけど怖さもあって。その日は朝ごはんを抜いた方がいいのかなとか色々考えながら(笑)、観るのが楽しみであり恐ろしいです。


──第4話の前半は準決勝第1試合、「大洗女子学園」VS「継続高校」の続きが描かれます。あんこうチーム不在の中、各チームの成長が見え、長年のファンであればあるほど熱くなる展開でしたが、どのような想いで収録に臨まれましたか? また、収録時の印象的なエピソードがあれば教えてください。
渕上 白旗が上がっていたので今回は出番が少ないだろうなと覚悟して台本を開いたら、想像を上回る出番の少なさで。今まではあんこうチームを主軸として(西住)みほが仕切ってきたのもあって、TVシリーズ、『劇場版』、ゲーム、その他のコンテンツでも誰よりもセリフが多く、言い辛いセリフがあって苦戦した経験もしてきました。今回はこの10年間で初めてと言ってもいい見守ることしかできない立場で、新鮮な気持ちでした。今回は(澤)梓が代理の隊長として仕切ってくれて、その中で普段みほが言っていたセリフをそのまま同じような言い回しで梓が発して、皆を率いていく流れだったので感慨深かったです。自分がどうこうというより、いちお客さんとしての気持ちがかなり上回ったアフレコでした。
植田みほはめっちゃ落ち着いていたよね。あの時点で皆を信用しているのかなと。
渕上仲間を信用しつつ、自分の意見もポツリポツリと言っていくような感じで。皆頑張れと思いながら、ある意味楽しませていただきました。

──他のみなさんは、いかがでしたか?
仙台 第4話の舞台挨拶や取材を受けるに当たって過去の作品を見直したんですけど、「梓が将来は隊長じゃない?」とウサギさんチームで言っていて、その10年後に本当に隊長のポジションをやっているのを観てグッときちゃいました。「『ガルパン』はいいぞ」って改めて思いました(笑)。ウサギさんたちのポンコツぶりを10年見続けていたのに、すっかりお姉さんになったなと。私は今回の収録は黒森峰チームと行なったので全員が集合できた訳ではなく、いつものカバさんチームと収録ができなかったのでどんな風になるか気になっていました。だけど、第2試合の勝敗がついた時になばちゃん(生天目さん)が「クソー! 本当に悔しい」って叫んでいたのがリアルで(笑)、その気持ちがよく分かって。心が全部持っていかれる収録だったので思い出に残っています。
生天目ヤダ、恥ずかしい(笑)。
葉山第3話の時点であんこうチームがいなくなっているのは分かっていたので、第4話はアリクイさんチームとして気合いが入った状態で、あんこうチームがいなくても勝たなくちゃいけないという今までにない緊張感の中でやったアフレコでした。第4話は緊迫感が続いていたので、自然と1個1個のセリフに集中して臨めました。黒森峰側でも(小島)エミはずっと逃げ続ける大変な状況だったので、第4話の最初から最後までずっと集中していました。黒森峰チームに入れてもらってアフレコするのが初めてだったので、大事な場面で黒森峰チームとして収録できたのも嬉しかったです。悔しい想いを共有できた貴重な経験でした。
植田『劇場版』の時の成長があまりにも著しかったので、(河嶋)桃は今回の試合でまたちょっと後退したかなと思いました。みほちゃんや会長(角谷 杏)は先の展開も見据えていたけど、桃はまだそこまで辿り着かなくて。何かあった時もまだ他人頼みな部分が多くて、他の皆の成長に追いつけていないなと感じました。皆のおかげで隊長としての立ち位置に就いているにも関わらず、少し停滞気味だなと。

──最後は、アリクイさんチームの機転により、見事「大洗女子学園」が勝ちました。この試合で印象に残っているシーンやお気に入りの台詞はありますか?
渕上 皆さんそうだと思いますが、雪山の一番高いところから滑り落ちていくシーンですね。4Dのポスタービジュアルにもなっていますが、今回の一番の見せ場。あの流れは台本にも書かれていて、アフレコの時に完成前の映像を観ているはずなんですけど、音のついた完成版を観た時に初めて全てを理解しました。これはアフレコの時と同じシーンなのかなと思うくらい化けていて、展開を知っているはずなのにヒャッとしてしまいました。どの話数も演出面で凝られていますが、フッと音がなくなってから盛り上がるように、より緩急がついた音の付け方になっているなと今まで以上に感じました。それも相まってハラハラ感が増していて、雪山のシーンは印象的ですね。
仙台私も同じ雪山のシーンです。今回は思ったより絵が入った状態でアフレコできていたけど、あそこまでの臨場感はアフレコの段階ではなかったのでビックリしました。それと、皆で穴の中に入って行ってロープを手繰り寄せて出て行くところもハラハラしました。敵に待ち構えられているのにどうするんだろうと。戦車の描写が回を追うごとに派手になっていて、何度観ても同じところでハラハラしちゃいます。最後はアリクイさんチームが仕留めましたが、カバさんチームとしてはまたマカロニ作戦が失敗してしまって。1回目は成功したんですけど、2回目に「それはない」と冷たく言われた時に「ですよね」と納得して(笑)。みほたちが不在の中、いいところが見せられたんじゃないかなと思っています。
葉山雪山から決着がつくまでのシーンが一番印象に残っています。雪山のシーンは、どっちが継続で、どっちが大洗かを追うのが大変で、1秒も映ってないくらい短いコマもあり、目を凝らしてアリクイさんチームを追い続けていました。1輌ずつ撃破されていく中、すんでのところでアリクイさんチームを皆が守ってくれていて。最後のアリクイさんチーム以外がいなくなっちゃう展開は、自然と泣けました。守ってもらう試合は初めてだったので、「皆が繋いでくれたこのバトンは絶対に落とさないぞ!」とねこにゃーたちに感情移入していました。最後の1輌になった時に物凄く心細くて、どうやって勝つんだろうと思っていたんですけど、ここで鍛えた筋肉が役に立つのかと(笑)。なんとか勝てて良かったです。TVシリーズでは操縦もできないくらいひ弱な子たちだったのに、こうやって格好良い見せ場を作れたので良かったです。
植田ミカの散り際が格好良かったです。今までだとBC(自由学園)のマリーさんとか、『ガルパン』の敵将が最後に落ちる時は格好良いシーンが多くて。今回もミカらしく、飄々としながら“最期”を悟っている瞬間があって好きですね。


──第4話ではあんこうチーム以外のメンバーが活躍しましたが、個人的に注目しているチームやキャラクターがいれば教えてください。その理由もお願いします。
渕上 聖グロリアーナ(女学院)に新たに追加されたキャラクターたちは、まだ顔見せ程度の登場だったと思いますが、あのキャラクターたちがどれぐらい力を持っていて、どのような戦い方をしていくのか気になります。決勝に臨む大洗としても、作品のいちファンとしても凄く楽しみです。特にバニラとピーチとクランベリーの3人に注目しています
生天目(パンフレットを見ながら)並べた時に他のチームは色味が華やかで、私たちは地味ですよね(笑)。黒森峰はショートカットの黒髪で真面目そうな子が多いのに比べて、他のチームはなんて派手なんだろうと映像を観ながらも思っていました(笑)。その中でもクランベリーとピーチはちょっと色ありすぎじゃないかと。ここからどうなっていくのかなと期待しています。

仙台 継続のヨウコが今回活躍していて、カバさんチームと同じ戦車に乗っているんですよね。ヨウコの活躍を見ると、Ⅲ突(Ⅲ号突撃砲)って破壊力がある戦車だったんだと(笑)。ヨウコからⅢ突の扱い方を教えてもらった感じがしました。同じⅢ突使いとして再戦したい気持ちはあります。
葉山今回は大洗の色々なメンバーが成長しましたが、その中でも梓の成長を著しく感じました。『ガルパン』は世代交代がないアニメだと勝手に思っていたんですけど、きちんと時が経っていることが分かりました。みほがいなくなった後の指揮を務めて梓は大きく成長したけど、決勝ではどういう風になるのかなと。今まではみほに引っ張ってもらうスタイルの大洗だったけど、それぞれが自分で考えて行動できるようになり、さらに色々な作戦が立てられそうで、今後の大洗はどうなっていくのか。チームを指揮している強いみほを見たい気持ちもあるけど、今後の梓の動向はより気になりますね。
植田サメさんチームの今後の活躍が楽しみです。第2試合では海賊旗を掲げていて早々に撃破されたんですけど、きっとこれからもっと色々な活躍が見られるんじゃないかと思っています。やっぱり桃とサメさんチームの仲がもっと見たいので、今後に期待です。

──第4話の後半は準決勝第2試合、「黒森峰女学園」VS「聖グロリアーナ女学院」が描かれます。雪山とは対照的にゴツゴツとした岩肌が印象的な渓谷での試合となりました。生天目さんはどのようなことを意識しながら収録に臨まれましたか? また、収録時の印象的なエピソードがあれば教えてください。
生天目 最初に台本を読んだ時に、「負けんのか…」と思いました。収録の時も結果は分かっているけど、それをいかにそうじゃないかのように見せるか強がっていた部分がありましたね。監督にも悔しいって伝えたし、スタジオで色々とぶちまけて帰りましたけど(笑)。第3話からエリカが自分らしく輝いてきたので、1時間弱という尺の中で大洗戦が凄く長いじゃないですか。だから台本を読み続けていた時に、第2試合の方は尺が足らないんじゃないかなと思っていた部分もあったんですけど。全く違った形で面白い戦いを繰り広げていたので、黒森峰戦も十分魅せられる試合だったかなと思っています。でも悔しかったな(笑)。
──最後は、僅かの差で「聖グロリアーナ女学院」が勝利を収めました。転校してきた愛里寿の活躍もありましたが、この試合で印象に残っているシーンやお気に入りの台詞はありますか?
生天目 聖グロが紅茶を飲んでいるのに対抗して、こっちはノンアルコールビールを飲んでいたりして、チームとして面白い方向に行ったなと(笑)。今までは常勝チームというイメージだったけど、皆で戦っていく空気がちょっとしたシーンにも出て来ている気がしました。第4話はエリカだけが頑張るんじゃなくて、皆で力を合わせる形が見えたので、そこは黒森峰の成長を感じられる面白い部分だったなと思いました。伝統を取り入れたからこそ、新しい戦い方を見つけて行く。本当にこれからもっと面白くなるチームだと思います。だから何度も言うように、悔しかったんです(笑)。やっとチームとして見えてきた部分があって、これからだったのに。
植田来年の全国頑張って(笑)。
──他の皆さんはこの試合で印象に残っているシーンやお気に入りの台詞はありますか?
渕上 舞台挨拶などで今後の展開を自分なりに予想していたので、黒森峰が負けて悔しかったです。継続は強い相手だけど、ここで負けてしまったら物語として良くないから多分勝つでしょうと踏んでいて。最終的には黒森峰と大洗が戦うんだと、私の中で勝手に決めていて。
生天目その話が刷り込まれたおかげで、私たちは強いと思い込んでいたのかな(笑)。
渕上黒森峰だけ隊長が完全にいなくなって、エリカがその責任を請け負うことになったので、それがきっかけになって勝っていくんじゃないかと。なんだったら優勝も黒森峰じゃないかと思っていたんですよ。それなのにまさかの準決勝敗退だったので、悔しい気持ちでした。
仙台2019年の熊本でのイベントの時に舞ちゃんのその話を聞いて、私も確かにそうに違いないと半ば確信していて(笑)。途中までは結構いけそうな戦況だったので、本当に勝てると思っていたんですよ。だけど、最後「えっ…」ってなって。
生天目しかも台本で見ると、意外と勝敗の決着が分からない感じで書かれていたよね。聖グロの勝利って書かれていても悔しいというより、「えっ、なんで」って(笑)。
仙台早く映像で確認したかったです。こんなことあんまりないんですけど、本気で決勝に行くと思い込んでいたので(笑)。大洗と黒森峰が決勝で激突したらどっちが優勝しても嬉しいし、余裕をこいていたら黒森峰が負けてしまって。感情移入し過ぎているなと自分でも思いました。
生天目愛里寿が出た瞬間が一番ショックだったよね。もう終わったと思いました(笑)。
──お二方はいかがですか?
葉山 大洗側でも黒森峰側でもフラッグ車を担当していたので、前半も後半もずっと気が張り詰めているような感じで。常に切羽詰まったセリフだけが羅列されているような第4話だったので、個人的には余裕のないアフレコでした。必死で演じていた記憶がありますね。でも、どちらの試合でもフラッグ車を担当するのは珍しいと思うので、光栄に思いながら、目一杯楽しんでアフレコに臨みました。
植田聖グロに新キャラのバニラが出て来るじゃないですか。それが桃と似たような髪型の子だったから、演じ分けをどうしようかと迷ったところがあって。フォルムが近いと何となく声の音の高さとかも似てくるので、幅が狭まるんですよ。今回は黒髪のショートカットまで一緒だったからどうしようかなと。桃で「格好良い」と「おバカ」をやっているから、入れるとしたらセクシー要素しかないと思って、ちょっとセクシーめでやったんですけど。それでも叫んだりするとどうしても声が似てくるから、第5話ではあまり叫ばないようにしてほしいですと監督にお手紙を書きたいです(笑)。
葉山私も乗っかってもいいですか。今回はねこにゃーでも叫んでいるし、エミちゃんでも叫んでいるから、1回だけちょっとねこにゃーに寄っちゃってるって言われてしまって(笑)。確かに難しいですよね。
植田切り替えも大変なので、桃とバニラの間は20カット以上空けてくださいってお願いいしたいです。

──TVシリーズの放送から10周年を迎えた『ガールズ&パンツァー』は、皆さんにとってどのような存在ですか?
渕上 当時は声優というお仕事を10年先も続けていられるのか想像がつかないキャリアであり、年齢だったので『ガルパン』がまさか10年も続く作品になるとは思っていなくて。コロナ禍を挟みましたが、10年間ずっと変わらず大洗にお世話になっていて、アニメがコンスタントに出ていなくても、ゲームやアプリ、CMのナレーションがあって、みほとしばらく会っていない期間がなくこの10年が続いてきました。声優という仕事をしていくに当たっても軸になるような作品だと思っています。10周年を迎えてこれからまだまだ続いていくことを想うと、本当に『ガルパン』なくして今の自分はなかったのかなと思えるような作品になっています。
生天目TVシリーズの途中から出てきたキャラクターだったので、初めは嫌な奴から段々人間として面白味が出て来て(笑)。10年の中でキャラの成長も見られたし、10年も関われていること自体が不思議な感じがするし、こんなに面白い作品の中に入れていることにとても感謝しています。初めの頃のスタジオはメチャクチャ狭くて、座るところもないくらいで。ロビーもなかったから、出番がない時の居場所がなくて。今はスタジオも広くなったし、当時10代だった子が大人になっていて、人の成長にも普通にビックリして。私はお姉さんチームなので、作品と出演者の成長を両方楽しめるのは役得だなと思います。
渕上なばさん(生天目さん)怖かったもんな。
生天目喋る暇もなかったでしょ(笑)。
渕上エリカの印象がね(笑)。

──他の皆さんはいかがですか?
仙台 『ガルパン』は私にとって部活ですね。お仕事だけどその感覚があまりなく、キャラクターとキャストのリンクがあって、皆本当に仲の良い現場なので。久しぶりの挨拶をして、じゃあ試合しようかみたいな(笑)。地方のイベントに行く時は、完全に修学旅行ですね。1つのクラスメイトのような感じがしていて、まさに部活です。作品、声優チームと10年一緒にいられるのは、なかなかない貴重な経験ですね。『最終章』は第6話までですよね。あと2回なのかと思うとね。
渕上でも、あと5年くらいかかるかも(笑)。
仙台そっか。まだまだよろしくお願いします。あと2回で本当に終わるのかと思いつつ。
全員それも怪しいよね(笑)。
仙台いつまでもフレッシュな気持ちでいられるように、私たちも15周年目指して頑張りたいなと思っています(笑)。
葉山『ガルパン』は実家みたいな感じです。当時はまだ声優になったばかりの駆け出しの頃で、その頃にもらったねこにゃーという役でした。TVシリーズ、『劇場版』、『最終章』と来ているんですけど、何年かおきに仕事が来る度に初心に帰らせてくれる。当時の気持ちを思い出させてくれる。初心に帰るのは凄く大事なことだと思っていて、未だに作品が続いているからこそ立ち返る機会ももらえるし、間が空いて収録に行ってもホッとするんですよね。勝手知ったる『ガルパン』なので、数年ぶりでもスッとねこにゃーを演じることができる。私の基礎になっている作品なので、毎回『ガルパン』の収録は帰って来てホッとする場所です。
植田『ガルパン』は、始まった頃は最後のピースの一つだったんですよね。「海」と「空」はスタッフさんもかなり被っている作品でずっとご一緒していて。最後の「陸」の戦車でもご一緒させていただけるようになって、スタッフの皆さんとは20年近くになるのかな。「やっと最後のピース埋まったね。陸海空制覇したじゃん」という冗談を言ってもらえるくらい長いお付き合いをしています。最後の1ピースと言われていた作品が随分長く続いていて。スタッフの皆さんと一緒にまだまだ楽しい作品を作っていけるのは、メチャメチャありがたいことで。こんなに幸せなことは役者人生でもまずないなと思っていて。もしかしたら50歳になっても制服を着ている可能性があるかなと(笑)。
葉山その頃には『おばちゃん&パンツァー』になっていますよね(笑)。
植田50歳になっても制服を着ていられたら、次は学生さんじゃなくて、おばあちゃんたちの作品を作ってもらって、もう1周陸海空を行きたいなと思います(笑)。

──第5話以降の展開にも期待が高まりますが、最後にファンへ向けて渕上さんからメッセージをお願いします。
渕上 毎話毎話期待を超え、そして毎話毎話クオリティがどんどん上がっていく『ガルパン』なので、これから先はどうなっていくのか。どんなフィールド、どんな作戦が残っているのかと、考えてみても私なんかじゃ思いつかないくらい出尽くしている中で、きっとその予想を大きく超えて来るんだろうなという楽しみでいっぱいです。物語に関して、最初の頃は大洗いよいよ負けるんじゃないか、負けた方が面白いんじゃないかとさえ思っていたんですが、やっぱり段々と決勝に近づくと負けたくない気持ちが勝ってきています。決勝は勝っても負けても、最高の試合だったと思えるような展開が待っているんだろうなと。いちお客さんとしても今後の展開を楽しみにしています。まだまだ長く続いていくと思いますが、『ガルパン』ファンの皆様にはどうか最後までお付き合いいただいて、そして皆でこれから先も作品について語り合ったり、大洗でお祭りに参加したり、自分の中の人生の一つの作品として永遠に続いていくと嬉しいなと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。
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PROFILE
渕上 舞(ふちがみ まい)
5月28日生まれ。福岡県出身。主な出演作は『ドキドキ!プリキュア』四葉ありす役、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』イオナ役、『暗殺教室』潮田 渚役、『プラネット・ウィズ』熊代晴海役など。本作では西住みほの声を担当している。
生天目仁美(なばため ひとみ)
8月4日生まれ。神奈川県出身。賢プロダクション所属。主な出演作品は『真月譚 月姫』のアルクェイド・ブリュンスタッド役、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』の薬師寺涼子役、『ドキドキ!プリキュア』の相田マナ役など。『ガールズ&パンツァー』では逸見エリカ役を演じている。
仙台エリ(せんだい えり)
10月30日生まれ、東京都出身。アミュレート所属。主な出演作品は『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊十花役など。『プリキュア』シリーズには『Yes!プリキュア5GoGo!』の美々野くるみ/ミルキィローズ役をはじめ複数出演している。『ガールズ&パンツァー』ではカエサル役、赤星小梅役を演じている。
葉山いくみ(はやま いくみ)
11月17日生まれ。東京都出身。クレアボイス所属。主な出演作品は『みつどもえ』の松岡咲子役、『ストライク・ザ・ブラッド』の煌坂紗矢華役、『SHIROBAKO』の安藤つばき役など。『ガールズ&パンツァー』ではねこにゃー役、小島エミ役を演じている。
植田佳奈(うえだ かな)
6月9日生まれ。奈良県出身。アイムエンタープライズ所属。『咲-Saki-』の宮永咲役、『Fate/stay night』の遠坂凛役、『魔法少女リリカルなのは』シリーズ 八神はやて役など。『ガールズ&パンツァー』では河嶋 桃役、バニラ役を演じている。
<上映情報>

『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D
劇場上映中!
「ガールズ&パンツァー 最終章」公式サイト
http://girls-und-panzer-finale.jp/
ガールズ&パンツァー 公式X(旧Twitter)
@garupan
©GIRLS und PANZER Finale Projekt

『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D上映を記念して、V-STORAGEでは渕上 舞さん(西住みほ役)、生天目仁美さん(逸見エリカ役)、仙台エリさん(カエサル役・赤星小梅役)、葉山いくみさん(ねこにゃー役・小島エミ役)、植田佳奈さん(河嶋 桃役・バニラ役)によるスペシャルインタビューが実現! 5名のサイン入りポスターを抽選で2名様にプレゼント!
応募締切は12月31日(日)です。たくさんのご応募お待ちしております。
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『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D 上映記念キャスト座談会
応募期間
2023年12月11日(月)正午~12月31日(日)23時59分まで
プレゼント内容
『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D
渕上 舞&生天目仁美&仙台エリ& 葉山いくみ&植田佳奈 サイン入りポスター

※画像はサインが入る前のものです。
当選人数
2名様
応募方法
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・本キャンペーンは予告なく中止または変更する場合があります。当該中止または変更に関して当社は一切の責任を負いません。
・本キャンペーンの応募時や当選連絡、個人情報送信時に発生するインターネット接続料や通信料は、ご応募いただくお客様ご本人様のご負担となります。
・本キャンペーンにご参加された時点で、当ページに記載する全ての規約事項に同意したものと判断させていただきます。
当選者の発表、当選権利について
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その他
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<上映情報>

『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D
劇場上映中!
「ガールズ&パンツァー 最終章」公式サイト
http://girls-und-panzer-finale.jp/
ガールズ&パンツァー 公式X(旧Twitter)
@garupan
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3Dモデルであんこうチームがしゃべる、歌う、踊る!実写のアーティストとキャラクターによる夢の共演、一夜限りのスペシャルライブがBlu-ray化!2023年8月19日(土)に配信された、シリーズ初のバーチャルライブ「ガールズ&パンツァー バーチャルライブ、はじめます!~オオアライで全員集合!!!!!!!~」が、2024年2月28日(水)に発売することが決定いたしました。
対象店舗にて本商品をご購入頂いた方を対象とした購入特典をご案内します。※2023年12月8日特典画像追加

【対象商品】
○2024年2月28日発売
ガールズ&パンツァー バーチャルライブ、はじめます!~オオアライで全員集合!!!!!!!~ (特装限定版)
Blu-ray:BCXE-1901
価格:5,500円(10%税込)/5,000円(税抜)
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。
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店舗共通特典
★購入特典
・ジャケットイラスト使用A5クリアファイル

対象法人:
A-on STORE
赤い熊さん
全国アニメイト(アニメイト通販含む)
Amazon.co.jp
あみあみオンラインショップ
HMV,HMV&BOOKS online
エムズエクスポ盛岡店
紀伊國屋書店(一部店舗除く)
玉光堂・バンダレコード・ライオン堂(オンライン除く)
ぐるぐる王国
げっちゅ屋(Getchu.com)
ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)
コーチャンフォー ※一部店舗除く
Joshinディスクピア(Joshin webショップ 含む)
セブンネットショッピング
ソフマップ・アニメガ
タワーレコード(一部店舗を除く)
タワーレコードオンライン
Neowing
TSUTAYA RECORDS※一部店舗除く
TSUTAYAオンラインショッピング
ビックカメラ ※一部店舗除く
メロンブックス
ヤマダデンキ ※一部店舗除く
ヨドバシカメラ(ドットコム含む)
楽天ブックス
WonderGOO/新星堂 ※一部店舗除く
※特典対象外設定の商品がある場合がございます。特典付き商品であることをご確認の上、ご購入ください。
※対象法人であっても、一部取扱の無い店舗がある場合がございます。
※特典の有無についての詳細、商品の品揃えなどに関しては各店舗へご確認をお願いいたします。
※特典は商品購入時にお渡しします。
※特典は無くなり次第終了となります。
※特典は予告なく変更となる場合がございます。
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11月19日、茨城県大洗町にて「大洗あんこう祭」が開催された。2012年から2019年までは、大洗町・冬の風物詩である「大洗あんこう祭」において、『ガールズ&パンツァー』のキャスト陣が登壇するステージイベントが毎年開催されてきた。しかし、新型コロナウイルス流行の影響により、2020年以降は残念ながらステージイベントの開催がなかった。その「大洗あんこう祭」にて、ついに4年ぶりに『ガルパン』のイベントが帰ってきた!トヨペット スマイルホール 大洗(大洗文化センター)にて、「大洗あんこう祭2023 「ガールズ&パンツァー」 スペシャルステージ 〜ただいま、おかえり、大洗!〜」と題し、あんこうチームのキャスト5人と主題歌アーティストのChouChoさんを迎えて開催した。ファンとキャスト陣が「ただいま」と「おかえり」を分かち合うイベントの様子をレポートしていこう。
大洗あんこう祭 4年ぶりの開催!
これまでは、あんこう祭における『ガルパン』のステージイベントは、大洗マリンタワー前の広場という屋外でステージイベントを行ってきたが、4年ぶりの復活となった今回はトヨペット スマイルホール 大洗(大洗文化センター)に舞台を移し、屋内での開催という形になった。
来場したファンが待つ中、ステージ上のスクリーンにあんこうチームの5人が久しぶりに大洗に帰ってきて、町の名所を楽しみ、その後イベント会場へと向かうショートドラマが朗読される形で開幕。
その後、西住みほ役の渕上舞さん、武部沙織役の茅野愛衣さん、五十鈴華役の尾崎真実さん、秋山優花里役の中上育実さん、冷泉麻子役の井口裕香さんのあんこうチームメンバー5人を演じるキャスト陣が登場。順番に登壇の挨拶をする中で、中上さんは久しぶりのファンにとの再会に「あんこう祭、ヒヤッホォォォウ! 最高だぜぇ!!」と声を上げ、会場を盛り上げる。

4年ぶりだけれど、お久しぶりな感じがしない舞台・大洗!
久しぶりのステージイベント最初の質問は、「大洗に来ることができなかった4年間の心境」について。渕上さんが「4年間は長かったんですけど、大洗に来るまでの道中に景色を見ているとすごく久しぶりなんだけど、そんなに久しぶりな感覚がしなかった」と語ると、井口さんも「作品でずっと見てきたからなのか、ずっと来させてもらっていたから染みついているのかな」と感慨深く同意する。

ステージ上から久しぶりに目にした大洗に訪れたファンを前にしてテンションが上がる中、『最終章』第4話の舞台挨拶の話へ。今回、『最終章』」第4話の舞台挨拶では各地を周り、舞台挨拶の行われた数はなんと19回。その全てに参加した渕上さんは、「なんか久しぶりの感覚で、嬉しかったです。今までに行ったことのない場所にも行かせていただいたりもして。本当にいろんな土地で思い出を作ってきた『ガルパン』ですけれど、やっぱり舞台である大洗に来るのが久しぶりということで、今日は目一杯お喋りして帰りたいですね」と、感想と合わせて本日の意気込みも語ってくれた。
そこから話題は再び大洗について。移動中のバスの中から町の景色を見た茅野さんは「ガルパン仕様の痛車があったり、コスプレしている人が歩いている姿が見えて、4年ぶりとは思えない盛り上がりと熱気を感じました」とあんこう祭に賑わう町の様子を語った。

あんこうチームメンバーの大洗の思い出とは?
『ガルパン』がスタートして2023年10月には、12年目に突入。それだけ長く大洗とお付き合いをしてきたことを踏まえ、次の質問は大洗の思い出について。
最初の思い出として渕上さんが「おそらく、私と真実さんと育実さんで記者会見をしたのが、大洗でのイベントの最初ですね」と初の大洗での思い出を振り返ると、中上さんが続けて「あんこう祭の前日の夕方くらいに記者会見をして。あの時はみんなスカートが短かったね」と当時を懐かしんだ。
茅野さんは最初のあんこう祭であまりに気温が低くて凍えたしまったことを振り返り「最初のあんこう祭は2回ステージがあったんだよね、あの時は寒くて手がかじかんで干し芋の袋が全然開けられなくて」と振り返り、その気温対策の結果、後のステージではコート着用になったことなどのエピソードを披露。井口さんは「やっぱり、あんこう祭で食べるあんこう鍋が美味しくてね。干し芋も美味しい。食べて、飲んでというのもいい思い出です。やっぱり美味しいものを一緒に食べるとより結束力が高まるよね」と、大洗だからこそ味わえる食の思い出を語った。

それに応えるように茅野さんは「1年に1回、必ずみんなで大洗で会って、ご飯を食べてたから、それが無かった4年間はすごく寂しかったです」と明かすと、尾崎さんも「時期的には年末じゃないけど、11月の半ばだからみんなで集まって忘年会みたいな気持ちもあったから」と語り、5人にとって大洗にあんこう祭のために集まることがどれだけ大事かが伝わる話となった。

アフレコの時にはわからなかった、『最終章』第4話の見どころとは?
そして、ついに上映となった『最終章』第4話の感想について。
渕上さんは「やはり、第4話は継続高校との決着がつくという話なんですが、それまでの間が、私たちには不穏で、果たして、あれは本当に白旗が上がっているのかというところから始まり、かなり「白い魔女が!」という煽りも凄かったので、期待もそうですが不安もあって。これまでの中で一番いろんな感情が入り乱れていたかも」と語ると、メンバーのみんなも同調。作品の感想については、舞台挨拶で何度も語っている渕上さん以外のメンバーに振られる形で話が進んだ。
井口さんと一緒に劇場で見たという茅野さんは、「もう滅茶苦茶面白かった。あとは、アフレコの時はわからないことが多すぎる(笑)。いつ見ても新しいというか、『ガルパン』は何か常に前作を越えていく感じが凄いなと思いましたね。テレビシリーズの時も「これ以上はないだろう」って思ったら劇場版があって、最終章では毎話ごとにさらに越えていて。なんか、宇宙の彼方まで行っちゃうんじゃないかというくらい、本当に驚きが多いです。今回は特にウサギさんチームを含めた仲間たちの成長が見れたから、それはそれでまた良くて。見守る気持ちで観たんですが、純粋に楽しんでしまいました」と振り返った。
続く尾崎さんは、「知波単との夜戦なんかでも驚いたんだけど、どれだけ戦いの引き出しがあるのかってくらい、次々に出てくるのが本当に凄い。毎回、「まだかな、まだかな」って思うけど、上映して作品を見ると「待たせていただいて、ありがとうございます」みたいな気持ちになる。あと、梓が今回は隊長としてすごく頑張っていたんだけど、少し前を見返したら意外とその片鱗が見えている場所があって。みほと梓が重なって見える瞬間があって。それを踏まえて、満場一致で「お前に託した」ってなっているんだというのも納得しました」と伏線回収がされたような梓の活躍に感動した様子だった。
中上さんは尾崎さんのコメントに付け加える形で「アフレコの時に使われる映像は、作画が間に合っていないところはどの戦車にも仮でみほが乗っているんだけど、完成版を見た時には、澤ちゃんとみほが重なって見えるというのはすごくわかるなと。あとは、雪崩のシーンが凄かった。あれは予想していなかった。私はまだ試写で観たのが最初で最後なので、4Dの前にうちの子供と一緒に通常のバージョンをもう1回みたいですね」と、ガルパンファンである息子さんと楽しみたいという希望を語ってくれた。

井口さんは「戦術や映像の迫力ももちろんですが、キャラの魅力が凄い。音楽を奏でながら、最後まで読み切れない激しい戦いがあり、でも勝負がついた後はネチネチせず「お互い気持ち良く戦ったね。サウナ行こう!」みたいな。そういうスカッとしたキャラクターたちがより好きになるような内容がまた魅力だなと思いました。あと、キャラで言うなら、あんこうチームが全然喋ってない」と、ぞれぞれの感想を語った。
そこから話題は、キャスト陣の兼役の話へ。今作では、継続高校の新キャラのトミを茅野さん、タミを中上さんが、聖グロリアーナ女学院の新キャラのピーチを井口さんが演じており、井口さんは「そういうチャレンジもなんか新鮮で、第4話はいろんな新鮮な気持ちをもらえる収録でした」と振り返った。
ChouChoさんが登場!
次なる質問は、第4話から新しくなった、ChouChoさんの歌う主題歌「Never Say Goodbye」について。
一新されたオープニング映像に関しては、渕上さんは「いろんな要素があって追い切れない」、井口さんは「日常的なところが結構描かれていてすごく癒されたし、かわいい。麻子が誰かしらにお世話してもらっている関係とかもほっこりしました」と大絶賛。
そして、このタイミングで、もうひとりのゲストであるChouChoさんがステージに登場。
ChouChoさん自身が作詞・作曲を手掛けたことを含めて、新曲「Never Say Goodbye」に込めた思いについて質問がされた。
ChouChoさんは「最終章」のスタートと同時に後半パートの新曲をお願いされた事を踏まえ「とにかくずっと待っていたので、待っている間に高まりきった『ガルパン』への思いを全部ぶつけて作ろうという気持ちで、本当に気合い十分で作った楽曲になります」と語った。
楽曲自体の感想を聞かれたあんこうチームの面々も「本当に素敵です」(渕上)、「なんか、聞いていると涙が出る」(中上)と感想を述べ、井口さんからは、「なぜ、「Never Say Goodbye」というタイトルにしたんですか?」と質問が。
ChouChoさんは「歌詞に思いを込めているんですが、ひとつのお別れだけど、みんなの心にはずっと残っていくから、「さよならではないよ」という思いを込めてタイトルを付けました」と。曲のタイトルは作品のその後も見据えた思いであることを伝えた。
そうしたやり取りを経て、ここでは、ファンがお待ちかねのChouChoさんの生ライブが披露。「Never Say Goodbye」に加えて、テレビシリーズのオープニングの「DreamRiser」の2曲を歌い、会場の熱気も最高潮に達した。


生ライブの迫力にあんこうチームの面々も大興奮。久しぶりの大洗での歌唱について聞かれるとChouChoさんは「私自身は、大洗が5年ぶりとかになるので、胸がいっぱいになりながら歌わせていただきました」と答えた。
そして、続いては大洗町に新たなガルパンキャラクターパネルが追加されることや、大洗鹿島線で新たなガルパン列車が運行、『最終章』第4話の4D上映情報など、ファンには嬉しい情報が詰まったお知らせコーナーを挟み、トークイベントもいよいよ大詰めに。
最後にひとりずつ、ファンに向けてメッセージが語られた。
ChouCho 本当に久しぶりにガルパンチームで一緒に大洗に帰ってくることができて、すごく嬉しかったです。ライブではみなさんが一緒に歌ってくれて、本当にガルパン愛を感じながら歌うことができて幸せな時間でした。
井口裕香 語り出したら止まらないんですけれども、本当に4年ぶりにここに戻ってくることができて、そしてChouChoさんの生歌を聴くことができて、本当にぜいたくな時間をみんなと一緒に過ごすことができました。これから先も第5話が待っていますので、一緒に気持ちを高めて、まずは4Dの上映を一緒に楽しみましょう。この後も大洗を楽しんでいってください!
中上育実 本当に4年ぶりとは思えない、アットホーム感というか、帰ってきたんだなというのをしみじみ感じました。今回、初めましての方もいらっしゃいましたけれど、初めて来たのになんか帰ってきた感じがしませんか? 本当にすごくいいところなので、この後も大洗を楽しんでいただいて、この先もあと2話ありますから、『ガルパン』にも引き続きお付き合いいただければと思います。
尾崎真実 いや~、本当に落ち着く~。あんこう祭のこの日に、大洗にこのメンバーで立てたことは、私の中では凄く「熱いな」という思いがあります。今日、ここで皆さんのお顔を実際に拝見することができて、本当に嬉しいなと思っています。10周年が過ぎて、ここまでの歩みをいろいろと振り返る時は、作品を作ってくださっている皆さん、応援してくださっているいろんな方のおかげなんだなって本当にしみじみと感じます。まだまだ新しい楽しみはこれからも残っていますから、これからも一緒に応援していただければと思います。
茅野愛衣 この大洗の地で「ただいま」、「おかえり」が言えたことはとても幸せなことだなと思っております。今回、『最終章』第4話を観て、「これは2年半かかるわ」と思いました。それくらい濃密で素晴らしい作品だなと感じましたので、きっと第5話以降も私たちに新たな素敵な驚きを届けてくれることを期待して、またこうやって大洗の地でも皆さんとガルパンアイを語れたらと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。じゃあ、最後は車長に任せます!
渕上舞 私たちにとって約4年ぶりの大洗なんですけれども、4年間空いても毎回1人も欠けることなく、こうやってステージで皆さんの顔を見ながら『ガルパン』について、大洗の素晴らしさについて共有できるこの時間が、本当に私にとっても大切な時間なんだなというのを改めて感じることができました。『ガルパン』はまだまだこれからも続いていきますので、ぜひ作品と一緒にこの大洗の町を皆さん目一杯満喫してもらえたら嬉しいなと思っております。
最後の挨拶を終えると、あんこう祭恒例の会場にいらした皆さんとの撮影タイム。ここで、最後のスペシャルゲストとして『ガルパン』のマスコットのボコられグマのボコが登場して、一緒に記念撮影。そして、最後の締めは、渕上さんのかけ声で、ステージゲストと会場が一体となる「パンツァー・フォー!」で4年ぶりのあんこう祭での第1回目のトークイベントは幕を閉じた。

<劇場情報>

『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D
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11月2日、グランドシネマサンシャイン池袋にて『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話の上映を記念し、Dolby Atmos版上映後に、音響&CGスタッフトークショーが開催された。ステージには、音響監督の岩浪美和さん、3DCGI監督の柳野啓一郎さん、3DCGI副監督の髙橋慎一郎さんが登壇。よりパワーアップしたCGと音響の側面から『最終章』第4話が語られるということで、多くのガルパンファンによって会場は満席状態。大いに盛り上がったトークショーの様子をレポートしていこう。
今回のトークショーでは、岩浪さんが司会を担当し、スタッフ同士のざっくばらんなやり取りという雰囲気となっており、3人によるフリートークに加えて、事前にSNSにてファンから寄せられた質問を交えながら語るスタイルで進められた。
登壇の挨拶を終えると、まずは軽めにということで、SNSで寄せられた質問から「映画とは関係無いんですが、なぜ岩浪さんはいつも甚平を着ているんでしょうか?」というものが選ばれた。これに対して岩浪さんは、「本当に関係無いなぁ(笑)。一応答えておくと、ファッションとかに気を使うのが嫌だっていうことで。コンセプトはスティーブ・ジョブスの黒いタートルネックと一緒だよ。そう思ってくれ」と答えトークショーがスタート。続いて柳野さんへ「改めて4話の作業はどうだったんですか?」と質問が振られた。
柳野さんは、水島努監督のCGに対する厳しい要望も踏まえて、「このコンテにOKを出して、通している方がおかしいなと思いますね」と、やはり今回も大変な作業であったと返答。柳野さんは水島監督によるラフコンテを元に、3DCGでの作業用に技術面やコスト面、そしてクオリティのバランスを取るような形でコンテ自体を翻案する作業を担っているという自分の作業を説明し、水島監督が書いた元のコンテの段階から大変な作業が見えていたことを語った。
それに対して、岩浪さんは「僕も元のコンテを見ましたけど、柳野さんはそこにさらに盛っていますよね」とツッコミ。それに対して「盛ってます(笑)。地味だけどめちゃくちゃ大変なのと、映像的に映えるけどめちゃくちゃ大変な場合、CG的に効率が良くなるなら、どちらを取るかという場合がある」と前置きし、結果「映える方」を選んでいるからこそ、コンテ状態でも迫力が加わっていると語った。 それをきっかけに、後半の雪山での滑走しながらの戦闘シーンは、正確な高さを割り出すとエベレスト以上の高さから滑り落ちていること、吹雪や砂嵐のシーンでは水島監督から3パターンの強さが求められてそれに応えるために作り込んでいることなどが語られた。
中でも苦労した部分として、状況を判りやすく伝えるための戦闘状況を上から見せる俯瞰カット。ここに水島監督から吹雪を入れるよう指示が入り、柳野さんから「実際にチェックが入った時には吹雪が薄いとか濃いとかと話されました」とこだわりの様子が語られた。柳野さん、髙橋さんともその調整に苦労したという話を聞き、岩浪さんは「その大変な指示をされると「水島、〇す!」ってならないの?」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。

続いて、一見気付かない大洗女子学園の戦車が地下トンネルを抜けるシーンの話へ。暗い場所の移動ということで、ここでは戦車のヘッドライトが点灯されるが、現存する八九式戦車にはヘッドライトが存在していないため、実車取材をした時の資料をもとにライトを取り付けられる場所を確認し、取り付けてもいいような形状のライトの候補を探すなど苦労した話、さらに苦労を重ねたものの本編ではライトを点灯したら白く光ってよく見えない状態になったという裏話も披露された。
ここで話題を変え、第3話から『ガルパン』に参加し、第4話から3DCGI副監督となった髙橋さんへ「今回作業して、一番大変だったというところはどこでした?」と岩浪さんが質問。それに対して、髙橋さんは雪の斜面を滑走中のBT-42の主観で見せる24秒の長尺カットを挙げた。「三式中戦車を追いかけて、途中で立っているライトが倒れてきたりするカットですが、コンテを見たときに大変だと思ったので半分は自分のところに来て欲しくないと思っていました。それまでも第3話で担当した5秒のカットが長かったので、24秒は大変ですからね」と、長くてアクションの多い尺はそれだけ負担も大きいことを語るも、一方で実は髙橋さん自身がやってみたいと希望したことが柳野さんから明かされた。さらに、アップ後にその髙橋さんの担当カットに柳野さんからリテイクが入ったと聞くと、岩浪さんは「「この野郎! 柳野〇す!」って思ったことないの?」と尋ね、「それはないです(笑)」と否定した流れから話題は髙橋さんから見た柳野さんの印象へ。
「僕は第3話から柳野さんの元でCGのお手伝いするようになったんですが、一緒に仕事をしてみて、今まで一緒に仕事をしてきたCGディレクションをしてくれる方とは違うなと思いました。もの凄く細かいところまで考えている方で、今までいかに自分が何も考えずに仕事をしてきたのかを判らせてくれて、それにはものすごく衝撃を受けました」と柳野さんの印象を語ってくれた。
続く話題は、音響とCGが関連したシーンについて。岩浪さんから「第1話から第3話までは、登場人物が何かしら歌うシーンが入っていたんですが、第4話はキャラクターの歌が無くて、その代わりに戦車が歌っている。このシーンはめちゃくちゃ難易度高かったんじゃないですか?」と質問し、柳野さんも「めちゃくちゃ大変でしたよ」と答えた。これは、劇中で斜面を滑走しながら攻撃をし合う大洗女子学園と継続高校の車輌同士が発する射撃音や衝突音が、ミカとユリの演奏とシンクロして効果音による音楽に聞こえるシーンを指している。
この音楽と戦闘がシンクロするシーンに対して柳野さんは「こちらの描こうとするタイミングと音のタイミングは必ずしも一緒にならないので、そこをうまく計算して作るのが大変でした。第2話でも生け垣の迷路での戦いの後半で、歌いながら戦うシーンがあるんですが、あそこも曲に合わせて尺を守らなくちゃならず、難易度が高かったです」と、音楽にテンポを合わせる映像がどれだけ難易度が高いかを説明。
そのシーンには岩浪さんも驚いたと語り、「あの滑走シーンのめまぐるしさの中でアクションにおける音のタイミングをしっかりと合わせなくちゃならないわけで。何輌もの戦車が同時に動いて、連続性があって、それを考えながらアクションを組み立てて、かつ音とのタイミングあわせる。僕は音を作るにあたって映像をコマ送りで観たんですが、「これ作った人たちは、いい意味で頭おかしいな」って思いましたよ」と感想を述べた。
ここで話題は、岩浪さんが担当したこだわりのDolby Atomos音響へ。まず、岩浪さんがDolby Atomosの劇場には、どのようにスピーカーが配置されているのかを説明。前方、後方。左右に加えて天井にもスピーカーが配置され、10億個のポイントに好きな音を置くことができる最高の立体音響システムを最大限に生かすべく、クライマックスの滑走シーンから逆算する形で、音付けを行ったことを明かした。「これまでの爆音上映などでは、重低音を重視して戦車もある程度質量のあるものとして幅を持たせた音を作ってきた。それは、「面」で音を制作する感じだったんですが、今回は「点」で考え、点の音源が移動しているように作り込んである。だから、今回は完璧にDolby Atomos向けに音響を作っています」と制作を振り返り、「今、日本一Dolby Atomos映えする映画」であるとその自信を語ってくれた。
この話題に柳野さんが、CGI側の音の演出についての裏話を付け加える。「第3話のジャングルでは、真っ暗な中で戦闘をしていたので、どこに何があるか判りづらい状況でした。その際に、どこに音を付けて欲しいのかの演出的な指示は、音を付けてほしいカットのキャプチャーをとり、そこに丸を書いて「ここに音を付けてください」という指示書を使ってやらせてもらいました。でも今回は、吹雪や砂嵐の中でバンバン撃ち合うので、止め絵だけだとうまく指示を伝えることができなくて。そこで、動画を何回も見直して丸をつけて指示を作ったんですが、それに音を付ける音響さんの作業も地獄なんじゃないかと思いました」と語り、戦闘シーンでの音付けの指示の仕方とそれに答える音響側の苦労を労った。
その後、SNSで募集した細かい質問に少し答えたところで、トークショーも終了の時間が近づき、最後に、ひとりずつ挨拶する形で終了の流れに。
まずは柳野さんから「今回も観ていただきありがとうございます。次は第5話ということで、またいろいろとハードルが上がっているんですが、頑張っていければと思っています。なるべく早く届けたいというのがこちらの希望でも意思でもあるので、皆さんよろしくお願いします。頑張ります」と挨拶。
続いて髙橋さんから「第4話では、皆さん気付いているかもしれませんが、愛里寿の視察するカットでちょっとした仕込みを入れたり、BT-42が砲撃を受けて片輪走行になってミッコが驚くカットで、3Dのサルミアッキが飛んでいたりと仕込んでいますので、そのあたりも楽しんで欲しいです」と語ると、そこに柳野さんが「彼も頼んでいないものをたくさん作ってくれるんですよ。こういう現場の方が面白いものができます」とコメント。
すると岩浪さんの「最後の愛里寿の戦い方は、ズルくない?」と付け加え、その見え方をきっかけにトークはちょっとだけ延長線へ。
追加の見所として、第4話での愛里寿の車輌の動きは、聖グロリアーナの生徒が操縦しているため、大学選抜の時に比べると成長途中の挙動になっている点、第3話のラストで白い魔女ことヨウコが、フラッグ車である三式中戦車ではなく、Ⅳ号戦車を撃破したのかに対する水島監督と柳野さんの解釈の違いなどについても語られた。ちなみに、水島監督はⅣ号戦車は三式中戦車をカバーしたことで撃破されたと言い、柳野さんはヨウコが継続高校の戦いの美学から先にⅣ号戦車を片付けたと解釈しており、映像ではどちらにも取れるように作られていることが明かされた。
最後は、延長トークの流れから、ちょっと緩いまとまりになりつつも終了の時間に。
最後はガルパンのステージでのお約束ということで、岩浪さんの音頭による「パンツァー・フォー!」のかけ声で、会場が一体となってトークショーは幕を閉じた。

左から岩浪美和さん、柳野啓一郎さん、髙橋慎一郎さん

『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D
劇場上映中!
「ガールズ&パンツァー 最終章」公式サイト
http://girls-und-panzer-finale.jp/
ガールズ&パンツァー 公式X(旧Twitter)
@garupan
©GIRLS und PANZER Finale Projekt
「ガールズ&パンツァーシリーズ」初の試みとして2023年8月19日(土)に実施した『ガールズ&パンツァー』初のバーチャルライブ「ガールズ&パンツァー バーチャルライブ、はじめます!~オオアライで全員集合!!!!!!!~」のBlu-rayが2024年2月28日(水)に発売決定いたしました。
音声特典にはあんこうチームキャストのコメンタリーを収録。ジャケットはキャラクターデザイン・総作画監督:杉本功による描き下ろしです。
一夜限りのスペシャルライブがBlu-ray化!「ガールズ&パンツァー バーチャルライブ、はじめます!~オオアライで全員集合!!!!!!!~」発売決定!
Blu-ray 2024年2月28日(水)発売
発売・販売元:バンダイナムコフィルムワークス

▲Blu-ray ジャケット
【商品名】ガールズ&パンツァー バーチャルライブ、はじめます!〜オオアライで全員集合!!!!!!!〜(特装限定版)
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます
【商品番号】BCXE-1901
【価格】¥5,500 円(税込)
【収録尺】約 70 分(予定)(本編約 64 分+特典約 6 分)
【スペック】リニア PCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080i High Definition>・特典一部 16:9<1080p High Definition>
【出演】
<キャラクター>西住みほ(CV:渕上 舞)/武部沙織(CV:茅野愛衣)/五十鈴 華(CV:尾崎真実)/秋山優花里(CV:中上育実)/冷泉麻子(CV:井口裕香)
<アーティスト> ChouCho/佐咲紗花
※本公演はキャラクター出演のライブとなります。声優の出演はございません。
【封入特典】
■音声特典
あんこうチームキャストコメンタリー
出演:渕上 舞(西住みほ役)、茅野愛衣(武部沙織役)、尾崎真実(五十鈴 華役)、中上育実(秋山優花里役)、井口裕香(冷泉麻子役)
■映像特典
・「アンコウ・ウォー!」xR バージョン
・カウントダウンコメント集
・PVCM 集
■仕様
杉本功描き下ろしジャケット
※特典・仕様は予告なく変更となる場合がございます。
<ガールズ&パンツァー バーチャルライブ、はじめます!〜オオアライで全員集合!!!!!!!〜とは>
・2023 年 8 月 19 日(土)に実施した『ガールズ&パンツァー』初のバーチャルライブ
・大洗町にロケ敢行!作品舞台を背景にキャラクターとアーティストがパフォーマンス!
・ChouCho が歌う「最終章」第 4 話~第 6 話の OP 主題歌を、ライブ初披露!
・音声特典には、あんこうチームキャストが集結したオーディオコメンタリーを収録!
・TV シリーズ Blu-ray 第 4 巻収録の OVA「アンコウ・ウォー!」のキャラクターを実景の大洗と合成した xR バージョンを特別収録!
【法人共通特典】
ジャケットイラスト使用 A5 クリアファイル
■対象店舗
A-on STORE、赤い熊さん、全国アニメイト (アニメイト通販含む)、Amazon.co.jp、あみあみオンラインショップ、HMV,HMV&BOOKS online、エムズエクスポ盛岡店、紀伊國屋書店 (一部店舗除く)、玉光堂・バンダレコード・ライオン堂 (オンライン除く)、ぐるぐる王国、げっちゅ屋(Getchu.com)、ゲーマーズ全店 (オンラインショップ含む)、コーチャンフォー (一部店舗除く)、Joshin ディスクピア (Joshin web ショップ 含む)、セブンネットショッピング、ソフマップ・アニメガ、タワーレコード (一部店舗除く)、タワーレコードオンライン、 Neowing、TSUTAYA RECORDS (一部店舗除く)、TSUTAYA オンラインショッピング、ビックカメラ (一部店舗除く)、メロンブックス、ヤマダデンキ (一部店舗除く)、ヨドバシカメラ (ドットコム含む)、楽天ブックス、WonderGOO/新星堂 (一部店舗除く)
バーチャルライブ特設ページ:https://girls-und-panzer-finale.jp/10th-site/virtual-live-about/
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10月6日(金)に劇場上映開始!大ヒット上映中の『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話。11月23日(木・祝)に4D上映開始となります。
この度、4D上映のポスタービジュアルと上映告知PV、来場者特典情報、舞台挨拶情報を解禁いたしました。
また、11月19日(日)に開催予定の大洗あんこう祭2023「ガールズ&パンツァー」スペシャルステージの配信情報、さらにガールズ&パンツァー(ガルパン)博覧会水戸会場でのスタンプラリー企画についても解禁いたしました。
『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 4D ポスタービジュアル公開!

『ガールズ&パンツァー 最終章』第 4 話 4D 2023 年 11 月 23 日(木・祝) 劇場上映
■製作年度:2023 年
■上映尺:54 分
■スタッフ
監督:水島 努/脚本:吉田玲子/キャラクター原案:島田フミカネ/キャラクターデザイン・総作画監督:杉本 功/考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭/キャラクター原案協力:野上武志/ミリタリーワークス:伊藤岳史/プロップデザイン:竹上貴雄、小倉典子、牧内ももこ、鈴木勘太/3D 監督:柳野啓一郎/モデリング原案:原田敬至、Arkpilot/3DCGI:STUDIO カチューシャ/色彩設計:原田幸子/美術監督:平栁 悟/撮影監督:棚田耕平/編集:吉武将人/音響監督:岩浪美和/音響効果:小山恭正/録音調整:山口貴之/音楽:浜口史郎/アニメーション制作:アクタス/製作:ガールズ&パンツァー 最終章 製作委員会/配給:ショウゲート
■キャスト
西住みほ:渕上 舞/武部沙織:茅野愛衣/五十鈴 華:尾崎真実/秋山優花里:中上育実/冷泉麻子:井口裕香/角谷 杏:福圓美里/小山柚子:高橋美佳子/河嶋 桃:植田佳奈/磯辺典子:菊地美香/近藤妙子:吉岡麻耶/河西 忍:桐村まり/佐々木あけび:中村 桜/カエサル:仙台エリ/エルヴィン:森谷里美/左衛門佐:井上優佳/おりょう:大橋歩夕/澤 梓:竹内仁美/山郷あゆみ:中里 望/阪口桂利奈:多田このみ/宇津木優季:山岡ゆり/大野あや:秋奈/園 みどり子:井澤詩織/ナカジマ:山本希望/ねこにゃー:葉山いくみ/お銀:佐倉綾音/蝶野亜美:椎名へきる/ミカ:能登麻美子/アキ:下地紫野/ミッコ:石上美帆/ヨウコ:若山詩音 他
■上映館情報:https://girls-und-panzer-finale.jp/theater-finale04-screening/
■作品公式サイト:https://girls-und-panzer-finale.jp/
【『ガールズ&パンツァー 最終章』第 4 話あらすじ】
要のあんこうチームを序盤で失うという、かつてないピンチに陥った大洗女子学園。
不敵に迫りくる継続高校に対し、残ったメンバーに打つ手はあるのか......?
冬季無限軌道杯準決勝、波乱の幕開けの結末やいかに......!!
一方、黒森峰女学園 vs 聖グロリアーナ女学院戦も、息もつかせぬ激戦に。
自分なりの戦車道を見つけた黒森峰隊長・逸見エリカを、難敵である聖グロ隊長・ダージリンが迎え撃つ。
どちらのカードも、一瞬たりとも目が離せない! 決勝戦への切符をつかむのは、誰だ――!?
4D上映告知PV公開!
この度『ガールズ&パンツァー 最終章』第 4 話 4D の PV(60 秒)と CM(15 秒)を公開いたしました。
上映直後から話題沸騰の戦車アクションシーンを是非 4D にてご体験ください!
PV(60 秒)
CM(15 秒)





4D来場者特典2週分 一挙公開!
『ガールズ&パンツァー最終章』第 4 話 4D 上映の来場者特典、2 週分を一挙公開いたします。1 週目は『最終章』第 4 話のエンディングのワンシーンを切り取った立体カードを、2 週目は冬季無限軌道準決勝を戦った 4 校をイメージした入浴剤をお渡しいたします。
1 週目【11/23(木・祝)〜11/30(木)】
立体カード

2 週目【12/1(金)〜】
入浴剤(全 4 種/ランダム配布)
※匂いは 4 種とも"ヒノキ"となります。入浴剤の色は、各種高校をイメージした色味となります。

※特典は予告なく変更になる場合がございます。
※お一人様、1 回のご鑑賞につき 1 点のお渡しとなります。
※ランダム配布のため、絵柄をお選びいただくことはできません。
※数量限定のため、配布期間中であっても無くなり次第終了となります。ご了承ください。
4D上映記念舞台挨拶 詳細情報 公開!
11 月 23 日(木・祝)に実施予定の『ガールズ&パンツァー 最終章』第 4 話 4D 上映記念舞台挨拶につきまして、詳細情報を公開いたします。
【実施日】 11 月 23 日(木・祝)
【実施劇場】 グランドシネマサンシャイン 池袋
【実施時間】 1 回目:9:40 の回上映終了後 2 回目:11:50 の回上映終了後
【登壇者(予定)】 渕上舞、生天目仁美、仙台エリ、葉山いくみ、植田佳奈(MC) ※敬称略
※4DX 版での上映となります。
※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
【チケット料金】 4,000 円(税込)均一
【チケット販売】 「チケットぴあ」にて販売
※お一人様 4 枚までとさせていただきます。
◆先行プレリザーブ(先行抽選販売受付)
11 月 11 日(土)AM11:00〜11 月 16 日(木)AM11:00 まで
・インターネット購入:https://w.pia.jp/t/girls-und-panzer-finale4d/ ※PC・モバイル共通
※抽選結果の発表は、11 月 17 日(金)を予定しております。
※インターネットのみでの受付となり、受付の際、ぴあへの会員登録が必要となります。
◆一般発売
11 月 18 日(土)AM10:00〜各公演前日 16:00 まで
・インターネット購入:https://w.pia.jp/t/girls-und-panzer-finale4d/ ※PC・モバイル共通
※本上映は 4DX 版での上映となります。
こちらの 4DX 版上映に関する注意事項をすべてご確認いただいた上で、チケットをご購入ください。
※映画鑑賞の妨げになりますので、上映途中での入退場はご遠慮ください。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。ご来場時にご本人様確認をさせていただく場合がございますので、身分証をご持参の上お越しください。
※インターネット販売で完売し残席がない場合は、当日券の販売はございません。
※お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)はいかなる場合におきましてもお受けできません。
※特別興行の為、ムビチケ・各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※本上映の舞台挨拶は予定です。やむを得ない事情により変更・中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできません。また、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、作品としての記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売される DVD 商品等に収録される場合がございます。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
※保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございます。
※登壇者へのプレゼントは、イベント関係者・劇場スタッフによるお預かり含め、お断りさせていただきます。
※会場周辺での出待ち・入り待ち行為はお控えください。
公式サイト 4D 上映記念舞台挨拶ページ:https://girls-und-panzer-finale.jp/theater-finale04-visitor-benefits4d/
11月19日(日)に開催予定 大洗あんこう祭2023「ガールズ&パンツァー」スペシャルステージ配信情報 公開!
11 月 19 日(日)に開催予定の『大洗あんこう祭 2023 「ガールズ&パンツァー」 スペシャルステージ 〜ただいま、おかえり、大洗!〜』につきまして当日の配信情報を公開しました。
<配信情報>
【日時】 2023 年 11 月 19 日(日) 12:30 〜 13:30
【配信プラットフォーム】 YouTube(EMOTION Label Channel)、バンダイチャンネル ※バンダイチャンネルはご視聴に別途会員登録が必要になります。
【アーカイブ期間】 11 月 27 日(月) 11:59 まで ※アーカイブ配信の開始日程はプラットフォームにより異なります
※配信ページの URL につきましては後日お知らせいたします。
<イベント概要>
【イベントタイトル】 大洗あんこう祭 2023 「ガールズ&パンツァー」 スペシャルステージ 〜ただいま、おかえり、大洗!〜
【日時】 2023 年 11 月 19 日(日)
[1 回目] 11:45 開場/12:30 開演 [2 回目] 14:30 開場/15:15 開演 [3 回目] 17:15 開場/18:00 開演
【会場】トヨペット スマイルホール 大洗(大洗文化センター)
【出演】渕上 舞(西住みほ役)、茅野愛衣(武部沙織役)、尾崎真実(五十鈴 華役)、中上育実(秋山優花里役)、井口裕香(冷泉麻子役)、ChouCho ※敬称略
ガールズ&パンツァー(ガルパン)博覧会水戸会場にてスタンプラリー企画決定!
この度、11 月 14 日(火)から開催いたします「10th Anniversary ガールズ&パンツァー博覧会〜これまでと、これから〜水戸会場」と、茨城県大洗町で、11 月 18 日(土)・ 19 日(日)に開催される「商工感謝祭&大洗あんこう祭」にて、連動企画となるスペシャルスタンプラリーの実施が決定いたしました。2 つの会場にてスタンプを集められた方にはオリジナル缶バッジをお渡しいたします。詳細は下記をご確認ください。

▲ガルパン博覧会 水戸会場×商工感謝祭&大洗あんこう祭 スペシャルスタンプラリーイベント POP
<企画概要>
【タイトル】 ガルパン博覧会 水戸会場×商工感謝祭&大洗あんこう祭スペシャルスタンプラリー
【ラリーポイント】
■ガルパン博覧会水戸会場
会期:11 月 14 日(火)〜11 月 20 日(月)
時間:10:30〜19:00 (最終入場 18:30)
※最終日は 17:00 まで (最終入場 16:30)
会場:京成百貨店 7 階催事場
ラリーポイント:イベント会場入口
■商工感謝祭&大洗あんこう祭
会期:11 月 18 日(土)〜19 日(日)
時間:9:30〜15:00
会場:大洗マリンタワー前芝生広場
ラリーポイント:イベント会場内(大洗町商工会青年部出店ブース)
【特典】ガルパン博覧会水戸オリジナル缶バッジ

▲ガルパン博覧会水戸オリジナル缶バッジ
【注意事項】
※景品のお渡しはお一人様 1 回まで。
※予定数量に達し次第終了となります。
※ラリーポイントの営業時間は、各会場の営業時間に準じます。
※スタンプラリーの台紙は、各会場のラリーポイントにて配布しております。
※景品は、2 か所目のラリーポイントにてお渡しいたします。
※景品は不良品以外の交換はできませんので、必ずその場でご確認をお願いします。
※ガルパン博覧会でのスタンプ押印には、イベント会場への入場が必要となります。
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10月6日(金)に劇場上映開始!大ヒット上映中の『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話。
この度、10月14日(土)川崎チネチッタにて実施した、上映記念舞台挨拶のオフィシャルレポートが到着しました。
また、4週目に突入する10月27日(金)より、来場者特典「生コマフィルム」が配布開始となります。
川崎チネチッタ 上映記念舞台挨拶 オフィシャルレポート 公開!
2 週目上映記念舞台挨拶レポート
■日時:10 月 14 日(土)
■場所:川崎チネチッタ
■登壇:渕上 舞(西住みほ役)、竹内仁美(澤 梓役)、葉山いくみ(ねこにゃー役)、井澤詩織(園 みどり子役/MC) ※敬称略

<集合写真 左から>井澤詩織、渕上 舞、竹内仁美、葉山いくみ
大洗女子学園チーム選抜登壇!ネタバレなき(!?)上映前のパンツァー・フォー!
10 月 14 日、川崎チネチッタ・CINE8 にて、「『ガールズ&パンツァー 最終章』第 4 話 上映記念舞台挨拶」が開催された。上映 2 週目に行われた今回の舞台挨拶は、MC に井澤詩織(園みどり子役)を迎え、渕上舞(西住みほ役)、竹内仁美(澤梓役)、葉山いくみ(ねこにゃー役)の大洗女子メンバーが集結。レポートでは、上映前に実施されたこの日 2 回目の舞台挨拶の模様をお届けする。
10 月 6 日から上映がはじまった『ガールズ&パンツァー 最終章(以下、最終章)』第 4 話。戦車戦では史上最速と言える圧巻のスピードとアクションシーンが大きな話題となっている本作、その内容も伴ってか、上映直後の興行ランキングでも 4 位と上々の“滑り”出しを記録した。今回の舞台挨拶には、MC に井澤さん、大洗女子の屋台骨・西住みほ役の渕上さんに加えて、ウサギさんチームの車長・澤梓役の竹内さん、アリクイさんチームの車長・ねこにゃー(猫田舞)役の葉山さんが参加。継続高校との準決勝を中心とした第 4 話の内容について“ネタバレなし”でトークを繰り広げるものとなった。
まずは、司会を務める井澤さんが登壇。「風紀委員の私が来ているのに遅刻している人がいますね。取り締まりますよ(笑)」と、早速ジョークを飛ばしつつ、ゲストの渕上さん、竹内さん、葉山さんをステージへと呼び込んでトークがスタート。3 名がそれぞれ挨拶を行ったあと、井澤さんから、上映前の舞台挨拶なので“ネタバレなし”の内容になることが告げられた。ところが、井澤さんが会場のお客さんに確認したところ、すでに大半が本編を履修済みと判明。『最終章』としては約 2 年半ぶりの上映となった第 4 話であるが、作品に対するファンの変わらぬ熱気が伝わってきた。
続いてトークは、竹内さん、葉山さんへの質問コーナーへ。「第 3 話以降で、ガルパンの話をする機会はありましたか?」という質問に対し、「ラジオをやりました。作品が 10 周年でいろいろ動いていたので、ちょっとずつ関わらせていただいていました」と、竹内さんは回答。舞台挨拶が『劇場版』以来となる葉山さんは、制服(通称:パンツァージャケット)を着るのも久しぶりとのことで、「楽屋に M サイズと L サイズが両方用意されていて(笑)。ありがとうございます!」とスタッフの気遣いに感謝を伝えていた。制服に関しては渕上さんも思い出があるようで、「『劇場版』の前夜祭のイベントで、私のジャケットだけ行方不明になってしまって。舞台に向かう直前に届いたので、そのまま羽織って出ていったんです」と、過去のちょっとしたトラブルを懐かしむ様子も。
さらに井澤さんは、「改めてキャラクターの魅力について教えてください」と質問。竹内さんは、演じている澤に対して当初、「地味な子だと思っていた。台本を見ても自分からグイグイ行くタイプではないし、芝居もちょっと難しい」と思っていたそう。ただ、この『最終章』第 4 話に関しては「そんな澤梓が......頑張るんです!」と力説。また、「10 年演じてきて変わったこと」との追加質問に、「(自分と)シンクロすることが増えてきた」と回答。「シリーズを通して表情にも自信と責任感、リーダーらしさが出てきた。その変化を演じられたのは楽しかった」と、この 10 年の歩みを振り返っていた。
一方の葉山さんは、テレビシリーズ第 10 話から登場したねこにゃーを初めて演じたとき、「もっとオタクで」というディレクションを受けたエピソードを披露。当時は「キョドキョドしている感じにしてください、と言われていましたけど、今はムッキムキで(笑)。最初はか細い声の芝居が多かったのに、今では腹から声を出して、元気いっぱいやっています!」と、その劇的な変化を明かした。また、ねこにゃーが『劇場版』にて数日間でビルドアップを果たした話から、葉山さんが「わたしもコロナ禍のとき、毎日スクワットしていて」と、舞台上でスクワットを披露。そのサービス精神にファンから拍手が送られていた。井澤さんは、気になっていることとして、ねこにゃーの「メガネを外すと超美人の設定」について葉山さんに質問。本編ではまだ活躍の場面はないものの「グッズでは活躍している。本編でも発揮したい」と今後に期待をかけていた。
次に話題となったのは、「ガルパンで好きなキャラクター」。渕上さんが挙げたのは黒森峰の逸見エリカ。「初登場のときは感じが悪かった。『弱小チームだと、あなたでも隊長になれるのね』とか言われて、すごい言うじゃん!って(笑)」と、第一印象は最悪だったと告白。だが、エリカのバックボーンを知っていく中で彼女なりの事情があったことを理解し、「人間として成長していく様子が愛おしいなと思いました。第一印象だけで判断してはいけない」と振り返った。竹内さんはサメさんチームのお銀を挙げ、「ビジュアルが格好良くて好き」とその理由も教えてくれた。
一方で、葉山さんが好きなキャラクターとして挙げたのは、ボコ。これには他のキャストたちも同意。「ボコミュージアムを作ってほしい。私はぬいぐるみもアクリルスタンドも T シャツも持っています。ボコボコにやられても何度も立ち上がるというコンセプトも含めて好き」と、その愛の強さをアピールしていた。
ここからは後半戦。第 4 話の見どころについて、葉山さんは「全部観てほしいけれど......筋肉かな(笑)」と、ねこにゃーの鍛え上げられたマッスルボディを PR。竹内さんは、「梓がみほを感じているシーンに注目してほしい」と、劇中の重要なポイントを教えてくれた。渕上さんは、すでにみほが所属するあんこうチームが敗退しているため「みほは......みほらしく生活しています(笑)」と答えつつ、本編の音に対して言及。「臨場感がすごい。ハッとさせられる場面だったり、手に汗握る場面だったりが音楽を使って表現されていたので、そこにも耳を傾けてほしいです」と、その魅力を語ってくれた。
フォトセッションを挟み、舞台挨拶の締めくくりとして、MC の井澤さんを含む登壇者から、来場者に向けてメッセージが送られた。
「今日はご来場くださり、本当にありがとうございます。直接、こうやって(ファンの方に)お話する機会はそんなにない私だったので、いろいろお話できてとっても楽しかったです。第 4 話、思う存分楽しんでいただいて、5 話、6 話を待っていただければと思います」(葉山さん)
「ご来場いただきまして、本当にありがとうございます。ネタバレできないのがすごくもどかしいんですけど、ぜひ観終わったあと、みなさんの感想を聞かせてください。そして、1 回、2 回、3 回、と言わず、もう 100 回くらい観てほしい(笑)。それくらいこの作品を楽しんでほしいなと思っています」(竹内さん)
「長い間、関わらせていただける作品はとっても珍しいので、今回もこうしてみなさんとお会いできて嬉しいです。蒲田の専門学校に通っていたので、川崎チネチッタには何回も映画を見に来ました。そういうところでステージに立っている自分をすごく不思議に思います。みなさんもぜひ、『最終章』第 4 話を観たあと、川崎で楽しい一日をお過ごしください。今日はありがとうございました」(井澤さん)
「今日は早い時間から足をお運びいただきまして本当にありがとうございます。久しぶりの舞台挨拶ということで、たくさんの劇場を回らせていただいています。それもこれも、ガルパンを愛してくださっているからこそなんだと思いますし、みなさんを前にしてお喋りできることが何よりも幸せな時間だなと噛み締めています。第 4 話、本当に最初から最後まで手に汗握る時間となっておりますので、大洗 VS 継続の行方、そして他の学校の試合の行方も描かれているので、最後まで楽しんでいってもらえると嬉しいです。本日はありがとうございました!」(渕上さん)
ラストはガルパン恒例「パンツァー・フォー!」の掛け声で締めくくり、この日のイベントは終了。上映前、ネタバレ厳禁という状況を逆手にとったトークもあり、大いに盛り上がった舞台挨拶。ついに折り返しを迎えた『最終章』であるが、まだまだその熱が実感できる時間となった。


『ガールズ&パンツァー 最終章』第 4 話 来場者特典 4 週目は「生コマフィルム」!
10 月 27 日(金)より 4 週目の来場者特典である「生コマフィルム」が上映劇場にて配布開始となります。

※特典は予告なく変更になる場合がございます。
※お一人様、1 回のご鑑賞につき 1 点のお渡しとなります。
※ランダム配布のため、絵柄をお選びいただくことはできません。
※数量限定のため、配布期間中であっても無くなり次第終了となります。ご了承ください。
※11 月 3 日(金・祝)以降、新たに上映を開始する劇場では来場者特典として生コマフィルムを配布いたします。
『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 大ヒット上映中!
4D 2023年11月23日(木・祝) 劇場上映!

■あらすじ
要のあんこうチームを序盤で失うという、かつてないピンチに陥った大洗女子学園。
不敵に迫りくる継続高校に対し、残ったメンバーに打つ手はあるのか......?
冬季無限軌道杯準決勝、波乱の幕開けの結末やいかに......!!
一方、黒森峰女学園 vs 聖グロリアーナ女学院戦も、息もつかせぬ激戦に。
自分なりの戦車道を見つけた黒森峰隊長・逸見エリカを、難敵である聖グロ隊長・ダージリンが迎え撃つ。
どちらのカードも、一瞬たりとも目が離せない! 決勝戦への切符をつかむのは、誰だ――!
■スタッフ
監督:水島 努/脚本:吉田玲子/キャラクター原案:島田フミカネ/キャラクターデザイン・総作画監督:杉本 功/考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭/キャラクター原案協力:野上武志/ミリタリーワークス:伊藤岳史/プロップデザイン:竹上貴雄、小倉典子、牧内ももこ、鈴木勘太/3D監督:柳野啓一郎/モデリング原案:原田敬至、Arkpilot/3DCGI:STUDIOカチューシャ/色彩設計:原田幸子/美術監督:平栁 悟/撮影監督:棚田耕平/編集:吉武将人/音響監督:岩浪美和/音響効果:小山恭正/録音調整:山口貴之/音楽:浜口史郎/アニメーション制作:アクタス/製作:ガールズ&パンツァー 最終章 製作委員会/配給:ショウゲート
■キャスト
西住みほ:渕上 舞/武部沙織:茅野愛衣/五十鈴 華:尾崎真実/秋山優花里:中上育実/冷泉麻子:井口裕香/角谷 杏:福圓美里/小山柚子:高橋美佳子/河嶋 桃:植田佳奈/磯辺典子:菊地美香/近藤妙子:吉岡麻耶/河西 忍:桐村まり/佐々木あけび:中村 桜/カエサル:仙台エリ/エルヴィン:森谷里美/左衛門佐:井上優佳/おりょう:大橋歩夕/澤 梓:竹内仁美/山郷あゆみ:中里 望/阪口桂利奈:多田このみ/宇津木優季:山岡ゆり/大野あや:秋奈/園 みどり子:井澤詩織/ナカジマ:山本希望/ねこにゃー:葉山いくみ/お銀:佐倉綾音/蝶野亜美:椎名へきる/ミカ:能登麻美子/アキ:下地紫野/ミッコ:石上美帆/ヨウコ:若山詩音 他
■上映館情報:https://girls-und-panzer-finale.jp/theater-finale04-screening/
©GIRLS und PANZER Finale Projekt
▼10周年特設サイト
https://girls-und-panzer-finale.jp/10th-site/
▼TVシリーズ&OVA&「劇場版」公式サイト
http://girls-und-panzer.jp
▼「最終章」公式サイト
http://girls-und-panzer-finale.jp/
▼ガールズ&パンツァー 公式Twitter
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10月6日(金)に劇場上映開始!大ヒット上映中の『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話。
この度、10月7日(土)新宿バルト9にて実施した、上映記念舞台挨拶のオフィシャルレポートが到着しました。
また、4週目に突入する10月27日(金)より、来場者特典「生コマフィルム」が配布開始となります。
新宿バルト9 上映記念舞台挨拶 オフィシャルレポート 公開!
1 週目上映記念舞台挨拶レポート
■日時:10 月 7 日(土)
■場所:新宿バルト9
■登壇:渕上 舞(西住みほ役)、能登麻美子(ミカ役)、下地紫野(アキ役)、石上美帆(ミッコ役)、若山詩音(ヨウコ役)、ChouCho(主題歌アーティスト)、井澤詩織(園 みどり子役/MC) ※敬称略

<集合写真 左から> ChouCho、井澤詩織、渕上 舞、能登麻美子、下地紫野、石上美帆、若山詩音
継続高校キャストと主題歌アーティストの ChouCho も登壇!
ファン待望の『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話の劇場上映が、10 月6日(金)よりスタート。上映1週目の舞台挨拶は、7日(土)は東京の新宿バルト9とグランドシネマサンシャイン池袋、8日(日)は石川県のシネマサンシャインかほくと大阪のT・ジョイ梅田の4箇所で開催。2週目も川崎、横浜、名古屋、静岡で開催を予定している。
今回は舞台挨拶ツアーの最初の場所となった、新宿バルト9での舞台挨拶の様子をレポート。上映開始前に行われた舞台挨拶のため、ネタバレ無しのトークになっており、本編をまだ見ていないファンも安心してチェックしてほしい。
舞台挨拶には、西住みほ役の渕上舞さん、継続高校の主要メンバーであるミカ役の能登麻美子さん、アキ役の下地紫野さん、ミッコ役の石上美帆さん、ヨウコ役の若山詩音さん、第4話からの新たな主題歌を担当した ChouCho さんに加え、MCを担当した園みどり子役の井澤詩織さんの計 7 名が登壇。
登壇したゲストは全員第4話を視聴済み。今作は密度が高い試合が展開されるため、MCの井澤さんは「何を喋ってもネタバレになっちゃうかもしれないと思うとビクビクします」と語りつつ、来場したファンですでに『最終章』第4話を観た人がいるかを確認。すると半分くらいのファンが鑑賞済みという状況。その熱意に対して、舞台挨拶初登壇となる下地さんは「初日に我慢できずに観て、私たちの話も聞きたいからいらして。
いいですね。愛を感じます」と感想を述べた。
続いて、前作第3話の公開から2年半が経過したことを踏まえて、コメントを求められた渕上さんは「2年半あったら人生変わるよ」と語り、その間に自動車免許を取得したことをファンに報告。「戦車道に繋げるなら、自動車を運転できるようになってからだと、運転の難しさを理解できて。あんこうチームの麻子は凄いドライビングテクニックを見せてくれるわけですが、本当に尊敬しますね」と心境の変化を語った。
次にコメントを求められたのは、第4話で初めて『ガルパン』のアフレコに参加した、継続高校の「白い魔女」とも呼ばれるヨウコを演じている若山さん。作品への初参加の感想を求められ、「アフレコの時は緊張しました。歴史のある作品でもありますし、すごく素敵な作品でもありますので。そこに途中から参加させていただくということへのプレッシャーもしっかりと感じていた次第です」と感慨深そうに語った。
続いて話が振られたのは、第4話から新しくなった主題歌『Never Say Goodbye』を担当する ChouCho さん。上映を迎えた気持ちを聞かれると
「私が後半の主題歌を担当すると発表されてから一体何年経ったのか(笑)。そういう意味では、やっとお届けできたという嬉しい気持ちでいっぱいです」と思いを披露。そして、ここから話題は主題歌の感想へ。渕上さんは、オープニングの映像に関して「どこを観るというよりは、いろんな思いがこみ上げてきてキャラクターたちの顔を見るだけで泣く」というほど気に入った様子。井澤さんから「『ガルパン』って、不思議なところで涙腺にきたりするじゃない?」という問いに対して、渕上さんも大きく納得し「感動じゃないんだけど、頑張っている姿が尊いんですよ」と、改めてオープニングの映像を踏まえて『ガルパン』を見ていると惹かれる部分を再確認。下地さんも「長い歴史があるとその積み重ねで、いろんなキャラクターに感情移入したりと、成長が見られたりするのはいいですね」と語り、能登さんも「継続高校のメンバーで座談会をさせてもらった時も、みんながチームを超えて頑張る姿に共感するという話で盛り上がりましたね」と作品の持つ魅力について盛り上がった。
そして、次の話題は継続高校メンバーを演じたポイントについて。能登さんは「ミカは言うことが哲学的で。これまではミカはアキとミッコがいることで隊長をやっているんじゃないかという不安もあったりしたんですが、今回はしっかり隊長をやっていて」と今までとはちょっと違うミカらしさが描かれると語ると、アキ役の下地さんが「大丈夫ですよ。今までもちゃんと隊長をやってましたよ。いつもカッコイイですから」とフォロー。
続いて下地さんは、「いつもアキを演じるにあたっては、見ている皆さんの代弁者なのかなと思っていて。大体、ミカの言うことに対して「ちょっとよくわからない」という反応をするんですが(笑)。でも、継続高校としての信頼関係があるからこそ、みんなそれぞれ個性が爆発していても強く戦っていけるんだろうなというのは意識していますね」とチームとしての結束力を改めて確認したそうだ。
ミッコ役の石上さんはアフレコは4人でやることができたのかという質問に「第3話は3人でアフレコをすることができたんですが、第4話はどうなるか不安だったんです。でも第4話はヨウコも含めて全員一緒に録れたので嬉しかったです」と答えると、司会の井澤さんから「いいな〜」という寂しげな言葉が。ひとり3役でカモさんチーム全員を演じる井澤さんは、第4話での収録は前生徒会チームと一緒ながら、ひとりだけブースが別室となり、本人曰く「独房」で演じることになったことをぼやいた。
気を取り直し、本格的な活躍が初となるヨウコ役に関して、水島努監督からのオーダーはあったのかという質問に若山さんは「「そのままでいてください」と言われました。嬉しい言葉ではあるんですが、アフレコの日までいくつものパターンを考えて来た中で、「そのままでいてください」って言われるとどれが正しいのかわからず。キャラを掴めるまでちょっとお時間をいただいた感じはありますね」と『ガルパン』での初アフレコを振り返った。
収録で苦労したポイント関して、能登さんが「最初にフィンランド語で「撃て!」という台詞を言った時は、微妙なニュアンスに苦労して時間がかかったんです。今回はそれを踏まえて準備をしていって。そのひと言が一番緊張するかなという感じだったんですが、今回はスッと行けました」と語り、井澤さんが「ぜひ本編で「ここが苦労したフィンランド語か」と聞いて欲しいですね」と念を押すと「やめて、やめて(笑)」と恐縮するひと幕も。
そして話題は再び主題歌へ。今回、ChouCho さんは第4話以降の最終話までのシナリオを読んで楽曲の制作にあたったことが明かされると、最後まで物語が出来上がっていることに対し、登壇者も含めて驚きの声があがった。楽曲に関して、井澤さんから「卒業」をイメージさせる内容であるという感想を聞くと「この「卒業」というキーワードは、楽曲の打ち合わせの中でも出ていて、そこを意識してこの楽曲を作りました」との答えが。さらに曲の中でのお気に入りのフレーズを聞かれると「タイトルの『Never Say Goodbye』というワードは最初からできていたので、それが一番伝えたいメッセージではありますね」とタイトルに楽曲全体の強い思いが込められていると語ってくれた。さらに楽曲制作の時間に対して聞かれると「楽曲制作自体は、これまでで一番時間がかかりました。長い歴史のある作品ですし、『最終章』の本当に最後の主題歌ということでハードルが高く上がってしまっていたので、それを超える曲を作らなくちゃいけないというプレッシャーがあってなかなか出来ず。でも丁寧に作ったからこそ、自分で納得のいく、皆さんに自信を持ってお届けできる曲ができたんじゃないかなと思います」と楽曲の仕上がりの満足さをファンに伝えた。
大いに盛り上がった舞台挨拶もあっという間に終了の時間に。最後は、登壇したゲストひとりずつからファンへのメッセージが贈られた。
「やっと待ちわびた第4話が公開になりました。これから長く第5話、第6話と新しい主題歌の『Never Say Goodbye』を聞いていただくと思うんですけれども、みなさんの心に深く残る楽曲になればいいなと思います」(ChouCho)
「やっとこうやって皆さんの前でガルパンの話、継続高校の話、そしてヨウコの話を出来ることが本当に嬉しいです。観た後に知って欲しい情報もたくさんありますし、何回も観たからこそ見える部分もきっとあると思いますので、まずはこの『最終章』第4話を愛していただいて、そしてガルパンをずっとずっと長く愛していただけたらなと思います」(若山)
「本当に今回はあっという間に時間が過ぎてしまって、まだまだ話足りないなと思うんですけども、これから上映を観られると思いますが、ミッコは凄くカッコイイので楽しみにしていてください」(石上)
「劇場版から初めて登場させていただいたんですけど、それからも結構時間が経っていて、満を持してこうして継続高校にスポットライトが当たり、試合をするということで私たちも気合いと熱い思いを込めて演じさせていただきました。何度観ても面白い作品だと思いますし、劇場の大きいスクリーンでしか得られない迫力というものがあると思いますので、ぜひ劇場に何度でも足を運んでご覧いただけたらなと思っております」(下地)
「継続高校の戦い方も素晴らしいし、大洗の戦い方も素晴らしいし。それぞれの高校に感情移入できて、作品全体のクオリティが本当に凄いんだなというのを今回改めて思わされました。皆さんにこれから観ていただいて、たくさん楽しんでいただいて。もちろん、1回でも最高ですが、2回、3回と観て「ここをもっと知りたい」、「もっと観たい」というところがたくさん出てくると思いますので、何回でも劇場で楽しんでいただけると嬉しく思います」(能登)
「今日はこうやって劇場で上映することができて、皆さんの前で改めてご挨拶することができてとても幸せに思っております。皆さんはこれから観られるということですが、大洗と継続との戦いの行く末、そしてその他の学校の試合の行く末みたいなものも描かれている回になっています。本当に息つく暇の無い約 50 分ちょっとになっておりますので、なるべく瞬きをせずに(笑)。楽しんでいただければ嬉しいです。そして、これからの『ガールズ&パンツァー』も応援していただけると嬉しいです。楽しんでいってください」(渕上)
そして、最後は恒例となっている、渕上さんの「パンツァー・フォー!」のかけ声と共に、会場が一体となって、舞台挨拶の幕は閉じた。


『ガールズ&パンツァー 最終章』第 4 話 来場者特典 4 週目は「生コマフィルム」!
10 月 27 日(金)より 4 週目の来場者特典である「生コマフィルム」が上映劇場にて配布開始となります。

※特典は予告なく変更になる場合がございます。
※お一人様、1 回のご鑑賞につき 1 点のお渡しとなります。
※ランダム配布のため、絵柄をお選びいただくことはできません。
※数量限定のため、配布期間中であっても無くなり次第終了となります。ご了承ください。
※11 月 3 日(金・祝)以降、新たに上映を開始する劇場では来場者特典として生コマフィルムを配布いたします。
『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話 大ヒット上映中!
4D 2023年11月23日(木・祝) 劇場上映!

■あらすじ
要のあんこうチームを序盤で失うという、かつてないピンチに陥った大洗女子学園。
不敵に迫りくる継続高校に対し、残ったメンバーに打つ手はあるのか......?
冬季無限軌道杯準決勝、波乱の幕開けの結末やいかに......!!
一方、黒森峰女学園 vs 聖グロリアーナ女学院戦も、息もつかせぬ激戦に。
自分なりの戦車道を見つけた黒森峰隊長・逸見エリカを、難敵である聖グロ隊長・ダージリンが迎え撃つ。
どちらのカードも、一瞬たりとも目が離せない! 決勝戦への切符をつかむのは、誰だ――!
■スタッフ
監督:水島 努/脚本:吉田玲子/キャラクター原案:島田フミカネ/キャラクターデザイン・総作画監督:杉本 功/考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭/キャラクター原案協力:野上武志/ミリタリーワークス:伊藤岳史/プロップデザイン:竹上貴雄、小倉典子、牧内ももこ、鈴木勘太/3D監督:柳野啓一郎/モデリング原案:原田敬至、Arkpilot/3DCGI:STUDIOカチューシャ/色彩設計:原田幸子/美術監督:平栁 悟/撮影監督:棚田耕平/編集:吉武将人/音響監督:岩浪美和/音響効果:小山恭正/録音調整:山口貴之/音楽:浜口史郎/アニメーション制作:アクタス/製作:ガールズ&パンツァー 最終章 製作委員会/配給:ショウゲート
■キャスト
西住みほ:渕上 舞/武部沙織:茅野愛衣/五十鈴 華:尾崎真実/秋山優花里:中上育実/冷泉麻子:井口裕香/角谷 杏:福圓美里/小山柚子:高橋美佳子/河嶋 桃:植田佳奈/磯辺典子:菊地美香/近藤妙子:吉岡麻耶/河西 忍:桐村まり/佐々木あけび:中村 桜/カエサル:仙台エリ/エルヴィン:森谷里美/左衛門佐:井上優佳/おりょう:大橋歩夕/澤 梓:竹内仁美/山郷あゆみ:中里 望/阪口桂利奈:多田このみ/宇津木優季:山岡ゆり/大野あや:秋奈/園 みどり子:井澤詩織/ナカジマ:山本希望/ねこにゃー:葉山いくみ/お銀:佐倉綾音/蝶野亜美:椎名へきる/ミカ:能登麻美子/アキ:下地紫野/ミッコ:石上美帆/ヨウコ:若山詩音 他
■上映館情報:https://girls-und-panzer-finale.jp/theater-finale04-screening/
©GIRLS und PANZER Finale Projekt
▼10周年特設サイト
https://girls-und-panzer-finale.jp/10th-site/
▼TVシリーズ&OVA&「劇場版」公式サイト
http://girls-und-panzer.jp
▼「最終章」公式サイト
http://girls-und-panzer-finale.jp/
▼ガールズ&パンツァー 公式Twitter
@garupan















