特集
SPECIAL
- レポート
放送40周年記念 『蒼き流星SPTレイズナー』V-MAX上映&トークレポート
9月5日(土)に秋葉原UDXシアターで放送40周年記念 『蒼き流星SPTレイズナー』V-MAX上映が行われました。
当日は『蒼き流星SPTレイズナー ACT-Iエイジ1996』『蒼き流星SPTレイズナー ACT-Iエイジ1996』『蒼き流星SPTレイズナー ACT-III刻印2000』の上映後に髙橋良輔監督とアルバトロ・ナル・エイジ・アスカ役の井上和彦さんが登壇。トークパートはロボ石丸さんの司会進行で『蒼き流星SPTレイズナー(以下、レイズナー)』制作当時の話やキャスティングの裏話などが語られました。
高橋監督は「当時は作品の内容は任せるが、ロボットだけは売ってほしいというのが会社からの要望だったが、『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』までは比較的好調だったものの、『機甲界ガリアン』あたりから玩具の売り上げが落ち始め、『レイズナー』も苦戦を強いられた」といいいます。打ち切りになったことについて「うれなかったんだなぁ、買ってくれなかったんだなぁという悔しさはあった」
そして最初に考えていたラスト、エイジとアンナが結ばれるのが『蒼き流星SPTレイズナー ACT-III刻印2000』で描かれました。
髙橋監督はエイジ役の井上さんとは『サイボーグ009』の主人公島村ジョー役以来の付き合いで「困った時の井上和彦頼み」でエイジ役だけでなく、適役の人がいないと何度も出演をお願いすることになったそうです。
『レイズナー』の作風が途中からがらりと変わったことについて、「一粒で二度美味しいアニメでした」と髙橋監督。後半から作風ががらりと変わって、3年後の荒廃した地球が舞台になったことも「大いに狙っていた」そうです。キャラクターデザインの谷口守泰さんの魅力も後半のほうが出ているのではないかとの事。
「エイジは、途中でふっといなくなって、次。 次現れた時には別人みたいになっていて驚いた。何があったんだ」と井上さんは当時の心境を語りました。
狂気のキャラクターのゴステロについて、声優の広瀬正志さんがの演技があまりに強烈で、どんどん演技に拍車がかかり、髙橋監督が「ああ、いいね」というから「収録現場でどんどん演技がエスカレートしていった」と井上さんが証言。
他にも当時の思い出話などが語られました。
そして、井上さんの「V-MAX発動」の声にこたえて、レイズナーに搭載されたコンピューターのレイとフォロン役の原えりこさんがサプライズ登場!
40年ぶりにそろったお三方それぞれの思い出など語られ、トークパートは終了となりました。
会場ロビーにはBANDAI SPIRITSより発売されるアクションフィギュア「HI-METAL R レイズナー」やソフビの商品、放送当時の懐かしい書籍などの展示がありました。








