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2026.05.20

「どまんなかアニメ映画祭」『ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン』トークイベント付き上映レポート

「第3回どまんなかアニメ映画祭」が、5月15日(金)から21日(木)に愛知・ミッドランドスクエア シネマで開催。
5月16日(土)には『ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン』のトークイベント付き上映が実施されました。


上映後に石井誠さんの司会で安彦良和さんと田中真弓さんのトークがスタート。
一昨年兵庫県立美術館での「描く人、安彦良和」の関連企画としてアフタートーク付き上映が行われた時に38年ぶりに観た安彦さん。
アリオンは非常に微妙な年齢設定なので、キャスティングで男で行くか女優で行くがですごく悩まれたそうです。
「中原のキャスティングはどうだったんだろうっていうのが結構いろいろ 思いの中にあったんですけども、一番安心したのが、 2年前に聞いて、中原いいじゃん!となりました」
田中さんは今回呼んでいただいたことで、もう一度映像を見たら中原さんに会いたくなって、会って話をしたそうです。
中原さんから預かったメッセージとして、当時の思い出と作品にかかわることができたことを誇りにももう気持ちと支え続けてくれたくれたファンへの感謝の言葉が紹介されました。
セネカは少年役ではなく実は女の子でしたというところでそのニュアンスが難しかったのではと聞かれた田中さん「芝居的にはそう大差ないんじゃないですかね。あの現れる芝居としては。だって女が男をやってるわけですから。なんかこの男らしくあろうとするところの芝居があってもいいわけですよね。女だから。そういうのでは一番合ってる役をくださったんだなっていうふうには思いました」
その他にも『巨神ゴーグ』などの話もあり、お二人がお互いに信頼していることがわかる和やかなトークとなりました。
 


また、この日の朝には『伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇』解説付き上映では、「前説のイデオン」と題した藤津亮太さんによる作品解説では、TV放送から劇場までの流れや違いなどのの解説後に上映がおこなわれました。
 


夜には「80年代アニメを語りつくすEp.1」が行われ、石井誠さんの司会でゲストの氷川竜介さん、諏訪道彦さん、植田益朗さん、佐野浩敏さん、佐々木るんさんがそれぞれアニメ・特撮研究家やプロデューサー、声優という立場で、80年代のアニメーションについて語り合いました。

 

<第3回 どまんなかアニメ映画祭> 
開催期間:2026年5月15日(金)~5月21日(木)
会 場:ミッドランドスクエア シネマ(名駅前ミッドランドスクエア商業棟5F)
「どまんなかアニメ映画祭」公式サイト:https://domannakaanime.com/